お役に立てると幸いなブログ

生活の中で色んな気になることを調べ、体験も交えて書いていきます。お気に召されますと幸いです!

子育て中にストレスになっていた旦那への効果大の対策を紹介します!

妊娠中って、幸せをぎゅっと濃縮したような期間ですよね。

これから生まれてくる可愛い赤ちゃん

大好きな旦那さんとの待望の赤ちゃん

希望に満ち溢れた三人での生活....

のはずだったんです!

 

まさか、産後に大好きな旦那がストレスになるとは思っていませんでした。

 

私が一番最初の子を産んだあとは、とにかく旦那がストレス!

 

「家事できなすぎ!」「なんにも分かってなさすぎ!」

「子育てに参加しなさすぎ!」「何にもできなすぎ!」

 

とにかく、私が求めていることを何一つ成し遂げてくれない...

そんな旦那にとにかくイライラしまくる毎日でした(笑) 

どうしてこんなにイライラしてしまったかというと、

それにはれっきとした理由があったのです。

 

一番はじめの子供の時は、とにかく私の準備不足...

妊娠中にパパになる自覚、

家事への参加意義を持ってもらうようにできませんでした。

本当なら、

「自分で率先して勉強してよ!家事してよ!」なんて言いたいのですが、

うちの旦那はそこまで家で気を回すことが苦手なようで、

私が楽をするためにも準備をしなくてはいけなかったのです。

 

これらの反省を活かして、二人目を妊娠しているときは

産後に旦那にイライラしないための教育を徹底しました(笑)

お陰で、今となっては旦那は心強いパートナーとなってくれています。

 

今回は、そんな私の経験をもとに

産後に、大好きな旦那さんがストレスにならないための対策を紹介します。

 

「妊娠中だけど、いまいちパパの自覚が足りないかな~」

「温度差が違う感じがするけど、子供が生まれたら変わってくれるかな?」

なんて、旦那さんへの悩みを持っているプレママは必見です!

 

 

出産後の子育て不安解消の1つ!旦那も最低限の家事はできるように教育!!

f:id:kurotoao:20190521155247j:plain

妊娠中って

「子供が生まれたら夫婦の時間が減るから、今のうちに尽くしてあげよう」

なんて気持ちになってしまいますよね。

 

私も、凝った料理を作ったり、

旦那にマッサージをしてみたりしていました(笑) 

けれど、私が本当に旦那にやらなければいけなかったのは、

マッサージなんかではなかったんです!

(マッサージもたまには大切ですが...)

 

一人目が生まれてから、とにかくビックリしたのが

旦那の家事のできなさです。

 

・掃除機のかけ方が分からない

・洗い物の手順が分からない

・洗濯物の洗剤の量が分からない

・料理はおろか、みりんの存在を知らなかった!

 

これらをはじめ、できないのオンパレードだったのです。

当然、夜間授乳でふらふらの私は家事を任せることができませんでした。

 

その結果、疲れもたまって常にイライラ...

そんなイライラの矛先は全て旦那に向かったのです(笑)

 

こうならないためにも、二人目を妊娠中のときは

最低限安心して任せたいことを旦那に徹底して教えました。

 

私の場合は

・掃除機

・トイレ掃除

・洗濯

・炒め物、お米をたく

・一人目の子供の身の回りのこと

 です。

 

これらに絞って、覚えてもらいました。

それをすることで、

育児でヘトヘトになっても家事を自分かやらなくちゃ!

という状況がなくなって心に余裕ができましたよ。

 

それに加えて、家事をある程度こなせるようになった旦那が、

だんだんヒーローのように見える現象も起きました(笑)

そして優しく接することができるようになったのです。

 

愛する人との可愛い子供、

育てているときに旦那がストレスになるのは嫌ですよね。

なので、最低限任せたいことを覚えてもらうのです!

プラスして、産後にしてほしくないことを

リストにしておくのもおすすめですよ。

男性は悪気なく産後の神経を逆撫ですることを言ってくるのと、

産後の女性は自分でも恐ろしくなるくらい、

凶暴性を持ち合わせているので...

 

ちなみに私は「産んだからってすぐには痩せないもんだな!」

と私の伸びたお腹をニギニギされてぶちきれました(笑)

 

 

産後の子育て不安に備えて子供の出産用品は二人でチェックした!

f:id:kurotoao:20190508235647j:plain

産後の旦那さんへのイライラの正体って

自分と旦那さんの子育てへの温度差なのかな~なんて思います。

 

その原因は、 

「10ヶ月間体が変化しまくる女性と比べて、

 男性は突然準備期間なく父親になること。

 女性は子供が生まれた瞬間から育児の責任に押し潰されるけど

 男性は仕事があるので、育児から離れる時間がある

 それを女性は羨ましく思ってしまう。」

なのかなと分析しました。

 

なので、私は旦那に「もうすぐ子供が生まれるぞ!」

「子育てってやること多いぞ!」と自覚を持ってもらうために

出産準備を一緒にやってもらいました。

 

「一人で見た方がうるさいこと言われないで、好きに買い物できる」

「別に準備は一人でやっても良いかも」

なんて、思ってしまいますよね。 

けれど、準備を一から一緒にすることで得られるメリットは大きいですよ。

 

一人目の時は、肌着の種類も着せ方も理解してなかった旦那ですが、

二人目では一緒に洋服も選んだからか着せ方もすんなり覚えられましたし、

ディスプレイを見る機会もできて、

服の組み合わせがちぐはぐになることもなくなりました。

 

哺乳瓶も構造がわかるので、綺麗に洗ってくれるようになりましたし

オムツのサイズ間違えもなくなりましたよ。

 

こういう、「分かっていなくてできない」というのが

産後はストレスになって積み重なっていきます。

一緒に準備をして分からないを減らすことで、

旦那さんのできることが増えて心強いパートナーになるのです。

 

一緒に準備をしていくことで、旦那さんの出産への楽しみ度も上がって

可愛いベビーグッズを目の当たりにして、予算が増えたりもするので

是非旦那さんを誘ってお買い物にいってみてくださいね。

 

 

まとめ

今回は、産後に夫がストレスにならないための対策をお話ししました。

産後はホルモンバランスの乱れもあって、

とにかく小さなことでもイライラしてしまうので

無駄に腹をたてて疲れてしまわないように

妊娠中にしっかりと旦那さんを教育しましょうね(笑)