社会人の40代女性が語る資格の取りやすい5種!独学で受かった方法も!
履歴書を資格欄に、普通自動車免許しか書けない、
アピールする資格がない…なんて悩んだことはありませんか?
実は働きながらでも独学で取りやすくて、
履歴書に書ける資格って結構あります。
なぜなら私も履歴書で書ける資格を独学で取得した経験があるからです。
この記事では独学でとりやすい資格や、
私が働きながら40代で取得した資格と勉強方法を紹介します。
是非この記事で、履歴書の資格欄をたくさん埋めちゃいましょう(笑)
この資格は取りやすい!社会人でも独学で受かるおすすめ5選!
ここでは私も合格したり次に狙っている資格を、
内容や応用性、勉強方法などと一緒に紹介します!
①日商簿記3級
経理の仕事以外の職種でも履歴書に簿記を取得していると書いてあると、
印象が良いほうに大きく変わります。
お金の動きがわかることで、会社の利益に貢献できるからです。
家計簿を書く時にもお金の出入りがわかるので役に立ちます。
簿記は計算が苦手でも、試験では電卓を使用できるので大丈夫です。
ただ、簿記独特の言葉が出てくるので、慣れるまでが少し大変かもしれません。
合格率でもわかるように慣れてしまえば容易に取得できる資格です。
マイクロソフト社のオフィス系ソフト(Word、Excel PowerPointなど)
のスキルを証明する資格です。
上級なスキルを学べるので特に事務系の仕事では、即戦力として重宝されます。
資格証明書さえあれば、全世界どこでも有効です。
合格率はとても高く、独学で何度も教材を繰り返して練習したら取得できます。
私は、パソコンスクールに通って取得しました。
③販売士3級
販売士検定とは、日本商工会議所主催の、スーパーや百貨店、
量販店の売り場の販売員が必要な知識を身につけるための資格です。
5科目あり、平均70点以上で1科目ごとの特典が50点以上必要です。
合格率は60%ほど。選択問題が多いので比較的容易に取得できます。
お金は、払わないといけませんがバッチがもらえるので、
それをネームプレートなどにつけると、お客さんの信頼も得られます。
飲食店や喫茶店や、食品の販売業に必要な資格です。
この試験は17歳以上の受験資格が必要で、
『食品衛生者養成講座』の養成講習を受講すれば取得できます。
月に数回開催されます。
⑤登録販売者
登録販売者は国家資格です。
一般用医薬品の第2類・第3類(かぜ薬や鎮痛剤など)販売の専門資格です。
試験はマークシート方式になります。
合格率は40%ほどで、国家資格にしては高いほうです。
以前は実務経験が2年以上ないと受けられてない試験でしたが、
現在は実務経験がなくても受けられるようになりました。
求人も多く人気がある資格で、私も勉強を始めようと考えている資格です。
社会人女性が2回目で受かった日商簿記3級の体験談!私の勉強方法!
私の現在の仕事は販売業ですが、
お金の流れを理解するために簿記3級を取得することにしました。
1週間で取れるという事をネットで見たり、
話しを聞いていたりしたので安易に考えていましたが、
実務経験がないとそうは簡単にいきません。
1度試験に落ちています(泣)
2回目試験の時は計画を立て、勉強をしていきました。
まず、3級はYouTubeなどで解説動画があります。
資料もダウンロードできたので、印刷をして勉強をしていきました。
ある程度、理解ができたら、あとは過去問もひたすら解きます。
毎日30分でもいいので手を動かすことがおすすめ!
試験1週間前には、予想問題を買ってきて解きました。
その勉強が実って2回目の試験は98点で合格することができました!
経理未経験、仕事をしながら40代でも取得できました。
わかってくると、とても楽しくなってくるので、是非挑戦してみてください
計算機はいいものを買うことをおすすめします。
まとめ
いかかでしたでしょうか?
ここには、書ききれなかったですが、たくさんの資格があります。
興味がある資格があれば取得をめざしてみてはいかかですか
資格は持っていて損をすることはありません。
勉強をした時間も無駄になることはないのです
きっとあなたの自信になることでしょう!