猫耳目薬総選挙が熱い!ロート製薬の開発経緯やモデル猫の募集とは?
今、かわいい!と話題になっている猫耳目薬。
どんなものかと言うと、目薬のキャップ部分に猫の耳がついています。
しかも実際には発売しておらず、まだ構想段階のものなんです。
猫耳目薬がうまれたきっかけは、Twitterで話題になったことです。
2020年の猫の日に、ロート製薬が猫好きだから作っちゃいました…
と、Twitterに写真とともに公開したのが始まりでした。
猫耳目薬について、詳しくみていきましょう。
猫耳目薬総選挙が熱い!ロート製薬の開発経緯やモデル猫の募集とは?
ロート製薬とは、目薬、スキンケア、外皮薬、
内服薬などを開発・商品化している会社です。
目薬のブランドだけでも、なんと20種類以上。
国内の目薬市場、トップシェアとも言われています。
ほぼ毎日、商品の紹介をしたり色んな企業とやり取りをしています。
しかも、不定期ではありますが「今日は〇〇の日」という内容も発信しています。
2020年2月22日の猫の日にツイートされたのがこちらの文章。
「猫好きとして念願だったアレ…作っちゃいました!!猫みみ目薬」
ロシアンブルー、三毛猫、茶トラを模したキャップがついた、
ロートCキューブの写真も一緒に掲載されたのです。
このツイートには、1.8万件のいいね、
8000件以上のリツイートが付き話題になりました。
かわいい、商品化して欲しい、犬耳も作って、
子供用目薬にも作って!!たくさんの反響があったそうです。
その声に応える形で商品化することが、
つまり、猫耳目薬の開発の経緯は、
猫好きの社員があったらいいな…という感じで作ってみたら、
反響が大きくて実際に作ることになった、ということになります。
思いついた社員さん、まさか商品化するなんて…
という感じですかね、嬉しいでしょうね。
私もハードコンタクトレンズを使用しているため、目薬が手放せません。
でも、カバンの中で無くしたり、ポケットに入れたまま洗濯してしまうことも…。
ダメになったり、無くしてしまったら安いしすぐに買ってしまいます。
目薬はどれも四角や楕円など、容器の形はシンプルで見た目は一緒ですよね。
ドラッグストアに行けば200円未満で目薬を購入することも可能です。
そんな中で、かわいい猫耳目薬が出たら、
多少高くても買ってしまいそうだし無くさずに大事に使うと思います。
他の目薬との差別化という点でも、猫耳目薬は良いアイディアですよね。
しかも、猫耳目薬の耳モデルを募集するとのこと。
ただ自社で開発するのではなく、みんなで作ろうとする所も面白いし、
話題性も十分ですよね。
詳しくみていきましょう。
アナタの家の猫ちゃんも応募を!猫耳目薬総選挙でモデル猫を募集中!
詳細はできてからのお楽しみなのでまだわかりませんが、
選ばれた猫の色、模様、耳の形などを模したキャップを作るのかと思います。
応募方法は、ロート製薬のTwitterかInstagramをフォローします。
「#猫耳目薬デビュー」のハッシュタグを付けて、猫の写真を投稿。
猫の名前やPRコメントも載せていいそうです。
期間は4月2日~14日まで。
ロート製薬が審査を行い、8匹を選びます。
4月下旬にTwitterで一般ユーザーによる人気投票を行い、3匹を選びます。
5月6日には、猫モデルの発表予定となっています。
選ばれた猫はキャップのモデルだけでなく、
ロート製薬のメディアやアカウントなどでも出演予定だそうです。
猫を飼ってる人は、応募してみてはいかがでしょうか?
詳しくは、ロート製薬の猫耳目薬総選挙キャンペーンを参照してください。
まとめ
猫耳目薬とは、ロートCキューブのキャップに猫の耳がついた目薬です。
開発の経緯は、Twitterであったらいいな…とツイートしたところ、
反響が大きくて実際に作ることになったというものでした。
キャップのモデルとなる猫を募集しています。
猫を飼っている人はぜひ応募してみてください。