結婚式の二次会はどんな感じ?流れや幹事との進め方を主役用に解説!
みなさんは結婚式の二次会にどのようなイメージを持たれていますか?
華やかで、幸せな新郎新婦がとても輝いていますよね!
新郎新婦はその日のために、何か月も前から打ち合わせや準備を重ねます。
出席する人もこの日だけは絶対に予定を入れず、
遠くから参加する人もいるかと思います。
そこで今回は二次会に関して準備などの流れを体験談も交えて紹介します。
これから二次会をする予定の方や、友人の二次会に出席予定の方に、
少しでもイメージをつかんでもらえればうれしいです。
- 結婚式の二次会の招待範囲はどこまで?どの人を誘うかの考え方のコツ!
- 結婚式の二次会の流れや内容はどんな感じ?司会との連携が大切な理由!
- 結婚式の二次会でゲームなしはダメ!?景品の予算もあるが数はどれくらい?
- まとめ
結婚式の二次会の招待範囲はどこまで?どの人を誘うかの考え方のコツ!
多くの新郎新婦が二次会を用意したいと考えているのではないでしょうか。
結婚式では親族や会社の上司、親しい友人を招待する場合が多いと思います。
では、二次会ではどのような人を招待すればよいでしょうか。
二次会は、結婚式の後に行われることが多いと思います。
可能な限り結婚式に参列していただいた方を引き続き招待するのが通常です。
ただ、遠くからきている親戚などは帰宅時間も考え結婚式のみの場合が多いです。
また、二次会の内容がとてもカジュアルな流れにする場合は、
親戚、上司などは招待しない場合も多いです。
逆に、結婚披露宴で招待したかったができなかった友人を、
二次会だけ参加してもらうのもいいですよね。
あくまで、パーティーといった形式でしたら、
心しれた友人のみで行うととても盛り上がりますよね。
二次会を行うことでより沢山の人に
結婚のお披露目をすることが可能になりますよ。
披露宴と二次会の準備と両方を進めるのはとても大変です。
二次会をやると決めた場合は、なるべく早めに計画を経て、
無理のないスケジュールで準備を進めていきましょう。
結婚式の二次会の流れや内容はどんな感じ?司会との連携が大切な理由!
さて、二次会をすると決めたものの、何をすればいいのでしょうか。
多くの二次会では、
- 乾杯の挨拶
- ケーキカット
- 余興やゲーム
- 新郎から挨拶
などを行うのが多いのではないでしょうか。
1次会の結婚披露宴のように、会社の上司からの堅い挨拶などはないので、
アットホームな雰囲気で会が進むことができますね。
また、結婚披露宴の時にあまり話しができなかったゲストと話したり、
写真を撮る時間を多く用意したりと、
ゲストの方との距離感を大切にするといいでしょう。
メインの流れや出席者の選定などは新郎新婦で行い、
二次会の幹事を友人にお願いする場合が多いかと思います。
新郎新婦は結婚披露宴の準備で当日まで大忙しなので、
二次会のことは、幹事にすべてお任せ!とならないよう気をつけましょう。
新郎新婦のゲストのことは、幹事だけでは把握できないことも多いです。
忘れてはいけないのが、参加者に対するおもてなしの心。
全ての人が楽しんでもらえるよう幹事の方とよく話し合い、
連携するようにしましょう。
結婚式の二次会でゲームなしはダメ!?景品の予算もあるが数はどれくらい?
二次会のメインは出席者全員参加のゲームではないでしょうか。
ビンゴゲームなら誰もが簡単に参加できるので人気です。
チームに分かれてクイズに答え、
正解の多かったチームから景品をもらえるなど、
来ていただいたゲスト全員が参加できるように工夫し、
ゲームを考えることが大事です。
景品もできる限り多く用意し、なるべくすべての人の手に渡るのが理想です!
ただ予算や時間の限りがあると思いますので無理のない範囲で考えましょう。
ゲームは会の一番の盛り上がるタイミングです!
ゲストの皆さんが喜んでもらえるよう準備していきましょう。
まとめ
二次会では、幸せな二人を見てもらう日であるので、
新郎新婦がしたいように二次会は決めていいと思います。
いわゆる自己満足な演出があってもいいのですが、
来ていただいたゲストの方への感謝とおもてなしの心を持って
望まれることが大切です。
特に新婦は準備することが山ほどあります。
考え出したらキリがありませんが、
準備し考えた分だけ、楽しく一生の思い出になります。
そして終了後には幹事さんへのお礼も忘れずに!
無事に成功したことを一緒に喜びましょう。
どうか人生で一番幸せな日を楽しんでいただければ幸いです。