私は初スタバでテンパった！スターバックスのサイズの読み方と容量！

皆さんも１度はスターバックスに

行ったことがあるんじゃないでしょうか。

パソコン作業している人をよく見かける

おしゃれカフェですよね。

2015年に鳥取県初の店舗がオープンし、

全国47都道府県に店舗が出店しました。

私は今まであんなおしゃれなカフェに

行ったことがなかったので

初めてスタバに行ったときは、

お店に入る前から謎に緊張していました（笑）

そして、いざ注文しよう！って思ってメニューを見て

衝撃を受けたのを覚えています。

サイズ表記がS、M、Lじゃない…！

そして、どのサイズがどのくらいなの…？

疑問だらけで少々フリーズしました。

今回はそんなスタバのサイズについて紹介します。

まだ未体験の方はぜひともここで予習してみてください。

スタバのサイズの種類と読み方！これって英語じゃなく何語なのか？

スタバによく行く方ならご存知かと思いますが、

スタバでのサイズ表記と読み方は、

• Short（ショート）
• Tall（トール）
• Grande（グランデ）
• Venti（ベンティ）

の４種類あります。

読み方が分からないとオーダーするとき

「読み方あってるのかな…」って心配ですよね。

ショートとトールはまだ英語だし意味が分かるけど、

グランデとベンティは聞いたことが無い…と思いますよね。

なんとグランデ、ベンティは英語ではなく

イタリア語だそうです！

聞き覚えが無いはずですね。

知ってた？スタバのサイズごとの量はml（ミリリットル）でどのくらい？

読み方が分かったところで、

これらは一体どのくらいの量なのか

イメージしづらいですよね。

量がよく分からずに適当に注文したら思ったよりも多かった、

なんてこともあるのではないでしょうか

ショート、トール、グランデ、ベンティの

それぞれの量を見てみましょう。

一番小さいショートサイズは240mlです。

小さめのマグカップの容量が約250mlなので

それよりもちょっと少なめですね！

ちょっとした休憩だったり、

友達を待ってる間なんかにちょうどいい量です。

ショートサイズはメニューに載っていないことも多いそうですが、

トールサイズの値段から－40円で注文できるみたいです！

ただ、気を付けなければいけないことが、

【季節限定の商品だとトールサイズしかないことがある】

ということです。

その場合はショートサイズでの注文はできないので、

店員さんに聞いて確認してみるのがいいかもしれませんね。

次に大きいサイズはトールサイズ。量は350mlです。

350mlというのは高さ約122㎜の缶と同じ容量です。

缶ジュースなんかでよくある普通の大きさの缶ですね。

ペットボトルでいうと、500mlペットボトルよりも１つ小さいサイズ。

この小さいサイズのペットボトルは

ホットタイプのお茶でよく見かけますよね。

このサイズはスタバでも頼む人が一番多いらしく、

スタバでのレギュラーサイズといったところでしょうか。

たしかに、多すぎず少なすぎずちょうどいい量ですね。

スタバにちょっと寄って休憩したり、

用事を済ませて帰りながらドリンクを飲むときなんかに

ぴったりな量だと思います。

そして次に大きいのがグランデサイズ。こちらは470mlです。

470mlというのは、希釈用のカルピスのボトル1本分と同じ量です。

かなり多いですね（笑）

友達とのんびりおしゃべりしたり、

集中してデスクワークしたり…

長居しそうなときにはグランデサイズが良さそうです。

最後に、一番大きいベンティサイズ！量はなんと590mlです！

ショートサイズと比べると2倍もの量になります。

500mlペットボトルよりも量が多いなんてびっくりですよね。

最後まで飲みきるのが大変そうです（笑）

ベンティサイズは量が多いので、

長時間のドライブのお供なんかにおすすめ！

カフェインたっぷりのドリンクなら眠気もふっとびますね。

スタバにはドライブスルーを併設している店舗もあるので

ぜひドライブ中にも利用してみてください。

これがスタバ本場のサイズ！アメリカには日本に無い大容量がある！

ここまで日本のスタバについて紹介しましたが、

スタバ発祥の国、アメリカではどうなのでしょうか。

コストコのようなアメリカのお店って、

売っているもの全部が日本のものと比べると

規格外に多いし大きいですよね。

アメリカの普通サイズが

日本の業務用サイズよりも大きいなんて驚きです。

実は、アメリカのスタバには、日本の店舗にはない

さらにビッグなサイズがあるんです！

それは約916mlのトレンタサイズです。

ベンティサイズから一気に量が増えましたね（笑）

１Ⅼのペットボトルよりもちょっと少ないくらいですが、

全然想像できません…

このサイズはコールドドリンク限定だそうです。

たしかにホットのドリンクを頼んでも

飲んでるうちに冷めきっちゃいますね。

ちなみに、アメリカではトレンタサイズがありますが、

ショートサイズは基本的にメニューに載っていないようです。

店員さんに頼めば普通に作ってもらえるそうですが

そもそも注文する人が少ないんでしょうね。

さすがアメリカ、ビッグサイズの国！って感じですね。

まとめ

スタバのサイズの読み方は小さい順に

ショート、トール、グランデ、ベンティです。

量の知っておけば状況に合わせて

ちょうどいい量がオーダーできますね！

敷居が高くてスタバに行ったことなかった…

なんて方も、ぜひ寄ってみてください！