お役に立てると幸いなブログ

生活の中で色んな気になることを調べ、体験も交えて書いていきます。お気に召されますと幸いです!

諦めないで!ファンデーションが割れた場合に少量でも修復する方法!

毎日使うファンデーション、

残り少なくなってくるとある日突然パキン!と

バラバラになってしまうことありますよね。

そういう時、皆さんならどうしますか?

もう量も少ないし、と捨ててしまう方もいると思います。

今回はそんな割れてしまったファンデーションを

手持ちのアイテムで簡単に復活させる方法をご紹介します。

ぜひ、試してみてくださいね。

 

 

ファンデーションが割れたら!少量の場合は化粧水を使って修復を!

f:id:kurotoao:20200429155358p:plain

私は普段、パウダーファンデーションを使っているのですが、

使っているうちに真ん中だけが減っていき、

最後には縁のあたりだけが残ってしまいます。

そして、その残った部分を使っていると、突然バラバラに…。

ファンデーションは基本的に持ち歩くので、

バラバラのままでは放置できず、いつも自分で復活させています!

その方法がこちらです。

 

▼押し固める

バラバラになったファンデーションを食品用ラップで包みます。

そして、上から叩き粉々にしてください。

粉々になったものをパウダーケースに戻し、

ラップの上からぎゅーっと押します。

そうするとしっかりと固まりますので、ラップを外し、完成です!

この方法は少なくなったファンデーションにもいいですし、

まだたくさん残っているものが衝撃などで割れた場合も使えます。

 

▼化粧水を混ぜる

量がある程度残っているファンデーションであれば、

先程の押して固める方法が良いのですが、

まだ少量残っている状態だと固まりにくいことがあります。

そんな時は粉々にしたものに、

手持ちの化粧水を数的混ぜてみてください。

ぎゅっと押すだけよりも化粧水の水分によって、

より固まりやすくなります。

 

 

必見!口紅がチークに?チークやアイシャドウもネイルにするやり方!

f:id:kurotoao:20200429155426j:plain

ファンデーションは最後まで使い切る方が多いと思いますが、

化粧品の中には買ったは良いものの、色味がしっくり来ず、

途中で全く使わないものもありますよね。

そんな時、すぐには捨てたりしないでください!

使い道はたくさんあります♪

 

まず、一番オススメしたいのが口紅です。

パッケージの可愛さや限定品に釣られ、

買ってしまうことありませんか?

私はプチプラの口紅をたまに衝動的に買ってしまうのですが、

いざ塗るとなんか違う…?となることもしばしば…。

 

そんな残ってしまった場合はチークにしちゃいます!

口にはイマイチな色でも控えめに頬に塗ると、

顔色がパッと明るくなり市販のチークを使うより

良くなることもあります。

使い方は、リキッドファンデーションを塗った後、

口紅を指先につけ、ポンポンと頬に乗せます。

そして自然に馴染ませたらOKです。

 

チークにも使えない口紅の場合は

他の口紅と混ぜてしまうのもアリですよ。

二種類の口紅を削り、容器に入れドライヤーで熱を当てます。

色を良く混ぜて、固まるまで待てば完成です。

「ちょっと色を足したら使いやすくなるんだけどなー」

と思うような口紅に、ぴったりな方法です。

 

他にも使わなくなった化粧品のアイディアをご紹介します。

 

▼アイシャドウ

ネイルへの使用がオススメです。

トップコートにアイシャドウを混ぜて使うと、

自分だけのネイルカラーを作れます。

特に派手な色のアイシャドウはなかなか出番がなく、

使い道に困ってしまうこともありますよね。

ネイルであれば少しくらい派手な色でも可愛いですし、

フレンチネイルなどに使えば年齢も気になりません。

 

▼チーク

チークもアイシャドウと同様に

ネイルカラーにすることもできます。

または、口紅に使用することもオススメです。

リップクリームなどを塗った唇に

指に取ったチークを少しのせると、

血色が良くなりますし、頬の色と合わせると統一感も出ます♪

口紅よりもナチュラルな印象になりますので、

時短メイクやちょっと近所にお買い物など、

普段使いにぴったりです。

 

 

まとめ

今回は化粧品のリメイクについてご紹介しました。

いかがでしたでしょうか。

 

せっかく一度は手に入れたアイテムなので、

すぐには捨てたりせずに直したり、他のことに使ってみたりして、

ぜひ最後まで楽しんでみてくださいね。

 

また、今はプチプラで可愛いものがたくさんあるので、

自分に合ったアイテムを探してみるのも楽しいですよ。