救世主現る!夜の運転中に車に虫がたかる対策が遂に開発!?
夏の夜間に一般道路や高速道路を利用する方も多いのではないでしょうか。
ヘッドライトを点灯して走行してますから、意外なものを呼び寄せてしまうのです。
それは虫です。
虫は夜間に光があるところに、集まる習性の物がいますので、当然車のヘッドライトにも寄ってきます。
車を降りて、フロントのバンパーを見ると、虫がつぶれた状態で車にたかるかのような状態になっているのを目にしたこともあるはずです。
夜間車を走行させることで確実に虫がたかることになります。
バグガードやガラス系コーティングをすることで、虫がたからないようになるのです。
では、車に虫がたかる原因や対策のやり方を紹介していきますね。
究極の2つ!車のバンパーなどへの虫のアタック対策!
実際に夜間に車に虫がたからないとい対策はあるのでしょうか?
そんなのないに決まってるよ!と思っている方も大勢いると思いますが、実は車の気流を変えるバグガードという物が販売されています。
それをボンネットつけるだけで、走行中に通常の気流とは違う気流が発生することで、虫が車にたからないようになっているのです。
また洗車時にガラス系コーティングを施すのも対策の1つになります。
ガラス系コーティングには、虫が嫌がるにおい成分が含まれているために、虫が車によってこないのです。
確かに自分の車もガラス系コーティングをしていますが、夜間走行していても虫が車のバンパーなどにたかることはありませんね。
一番いい対策としては、洗車時にガラス系コーティングを車に施すことで、車もピカピカになり、さらに虫がたかることがなくなるのです
そもそもの疑問!虫が光に集まるのはなぜ?
夜間に車を走行させているとき、ドライバーでも気が付かないほどの小さな虫たちが、ヘッドライトにアタックしてきますよね。
でもなんで虫は明るいところに?と思う方もいるでしょう。
それにはいろいろな虫の習性が備わっているからなのです。
▽夜行性の虫は月を目指して飛んでいる!?
1つ目の説です。
月は基本的には地球を中心に回っています。
夜行性の虫たちの中で、飛ぶことが出来る虫は方向を間違わないようにするため、月に向かって飛んでいるという説です。
ただし、月よりも明るい光源(街灯・車のヘッドライトなど)を見つけると、方向を変えて月から近い明るい光源に向かって飛ぶことになります。
▽紫外線の影響で飛んでくる!?
こちらも1つの説になるのですが、夜行性の虫は紫外線を感知することで、そちらに光源があると思い飛んでいるのです。
コンビニや部屋の明かり、ヘッドライトからは、微々たる紫外線が出ているので、そのために虫が集まってくると考えられています。
この2つの虫の行動習性が関わっていると考えられているのです。
まとめ
夜間走行時に車に虫がたかる!虫がたからない対策やたかる原因とは!?について紹介してきました。
・虫がたからない対策で1番いいのは、ガラス系コーティングを施すこと
・虫が車にたかる原因は月に近い光源を目指している、または紫外線
こんな事がわかりました。
虫が車にたからないようにするには、車にガラス系コーティングや気流を変化させるバグガードなどを施すことで、虫がたからない状態が少なくなることは、確かなことです。
虫がたかるのは仕方がないと諦めずに対策を施して見てはいかがでしょうか。