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生活の中で色んな気になることを調べ、体験も交えて書いていきます。お気に召されますと幸いです!

夫婦喧嘩の原因に多いエアコン温度設定!我が家を快適にした工夫と方法!

昔と違って、エアコンも進化し便利になり、

室内の温度設定は、簡単で快適になりましたよね。

 

でも、意外とこの「温度設定」、

夫婦での言い合いの種になっていませんか?

 

一般に、女性は寒がり、男性は暑がりです。

エアコンのいらない春や秋はともかく、

夏や冬は希望設定温度で希望が違い、

喧嘩になることも、、、。

 

今回はそんな夫婦間で問題になりがちな

エアコンの設定温度についてのお話です。

 

 

そもそもはエアコンの暖房温度の設定が低すぎて夫婦喧嘩の原因になった!

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エアコンの温度設定、夏は寒すぎる!

「なぜ夏なのに自宅では暖かいカーディガンを

着ないといけないの!」

という妻側の不満ですが冬も意外とありませんか?

 

私の主人も、とても暑がりです。

 

冬は、寒い外から家に帰ってきて、

暖かいお茶をのんだり、お風呂に入ったりすると、

すぐに体が温まってしまうんです。

そして一言も聞かずに勝手に設定温度を下げたり、

エアコンを切ってしまいます。

 

「私は寒いんですけど、、、」

と言うと、びっくりしたように

「え!この気温で?電気代もったいないじゃん!」

なんて言うので、電気代を出されると、

少しぐらいの寒さなら我慢しようかな、、、と、

なんとなく納得できないまま従ってしまいます。

 

でも、『片方ばかり我慢なんて、おかしい!』

なんとか2人の快適に過ごせる方法を

探したいですよね。

 

 

夫婦喧嘩なく快適に仲良く過ごすためにエアコン温度に対しての工夫を紹介!

 

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暑がり、寒がりは、そう簡単に治せるものではないですよね。

 

うちの旦那に聞いてみると、

「夏でも冬でも、お風呂に入った後や、

スーツを着ているときに、たくさん汗をかきたくない。

風呂後に汗をかくのは風呂にはいった意味がないし、

汗をかくと体が匂って、仕事中に同僚に嫌な思いをさせるため、

汗はかきたくない」

といいます。

 

確かに男性は汗かきで、汗をかけば匂いますし、

汗をかいたままでいるのも、気持ちがよくないですよね。

 

そうすると、

寒がりの人のほうが厚着をするなどの工夫をする、

ということになってしまいがちですが、、、。

 

いつもこちらが我慢するのはちょっといやですよね。

体が冷えるのは、体にとって良くないことでもあります。

 

夫婦は、他人同士で生活を共にしている人たちですから、

お互いの歩み寄りが必要だと思います。

 

うちのように、仕事で匂いたくないという

旦那さんをお持ちなら、

週末は少し自分に合わせてくれるように

頼んでみるのはどうでしょうか。

 

逆のこともあるかもしれませんが、

仮に旦那さんを暑がりさん、奥さんを寒がりさんとして

話を進めた工夫を提案します。

 

平日の昼間は一緒にいないことが多いと思いますので、

平日の夜は入浴後暑くなりがちな旦那さんが

最後にお風呂に入るようにして、

なるべく室内温度を奥さんに

合わせられるようにしてみてはいかかでしょう。

 

お酒を飲むなどで、お風呂は帰宅後すぐ入りたい旦那さんは、

気温があまり低くないようなら、

お風呂でなくシャワーですますのも、

体が温まりすぎない1つの方法ですよね。

 

うちで実践していることは、

食事の後で旦那の体温が上がりやすいので

一緒に食事するとき以外は、

旦那の食事はおかずをあまり温め過ぎないで出したり、

お味噌汁を温めなおさないで出したりします。

 

本人が「それでもいいよ」といってくれたら

食後に暑がる旦那さんにおすすめです。

 

うちのお酒のおつまみは、

冷たい冷ややっこや冷やしトマトが定番です。

 

あとは、旦那さんは暖かいものより冷たい飲み物を、

奥さんはなるべく暖かい、もしくは常温の飲み物を飲む。

それだけで少しお互いの希望エアコン温度が

近づくのではないでしょうか。

 

そして、希望温度があまりにも違うご夫婦には、

別のお部屋があるなら寝室はいっそのこと

別々がいいと思います。

自分の快適温度で、ぐっすり眠れることが

相手への思いやりを育むこともあると思います。

 

 

まとめ

エアコンの設定温度、同居の人がいると

希望通りにならないことが多いですよね。

 

ましてや、性別の違う旦那さんとは

希望の温度が全く違ったりします。

 

毎日の自宅での生活、お互いに思いやりをもって

少しでも快適に過ごすことができるといいですね。