子供の寝つきが悪い原因と対策!我が家の解消事例を紹介します!
こんにちは。
毎日お子様の寝かしつけに苦労されているお母さん、
お疲れ様です。
今回は子供の寝つきの悪い原因や対策を、
ご紹介させていただきます。
寝かしつけに悩んでいるお母さん、
ぜひ参考にしてみてくださいね。
子供の寝つきが悪い原因!我が子をよく見てみたら意外なところに?
家事育児、場合によっては仕事もして、
やっと一日が終わると思いきや
なかなか寝ない子供にイライラ…
そんな経験はありませんか?
寝かしつけは最後の最後の大仕事です。
我が家の娘は寝つきが悪く、
当時は良くなっても30分~1時間はかかってました。
ですが酷い時は最低でも1時間。
最長で2時間半くらいかかったこともあります。
娘が2歳の頃、なぜ寝ないのか、
イライラして半分ノイローゼ気味になって調べました。
インターネットで調べると、
原因は「疲れていない」「外遊び不足」・・・
こんな回答が多数でした。
ただ日中は保育園で十分に遊んでいるし、
休日も外遊びをさせ、昼寝も少なめ…
いろいろ試してみましたがやっぱり寝ませんでした。
そこで子供をよーく観察することに…。
そうするとたまに体をかいていることに気付きました。
もしかしたら?と思って
体をてのひらでマッサージしてみると、
いつもは1時間以上かかっていた
寝かしつけがなんと30分に!
お風呂の後、保湿をしていたつもりでしたが、
娘は乾燥肌のため保湿不足でかゆかったようです。
それからはお風呂の後の保湿をし、
寝室に保湿剤を置きかゆいときに塗り、
それでも寝られないときは体をマッサージしました。
試行錯誤の結果、
約1時間以内には毎日寝られるようになりました!
寝つきが悪い子どもさんへはこんな方法や対策をお試しください!
それでも何をしても寝ない子、いると思います。
寝るのが苦手・怖い、そう感じる子供も少なくないそうです。
あとはどんなに遊んでも、
体力が余って睡眠には影響しないこともあります。
そんなときにおすすめの方法をご紹介します。
①頭を使う!
様々なことを試した結果、
体を使うより頭を使った日のほうが
寝つきがいいことに気付きました。
例えば、
習い事に行った日や初めての場所に行った日などです。
ママ友に聞いてもたくさん遊んだ日よりも
習い事で勉強した日は疲れて昼寝までする!
という子もいるほどです。
大人もそうですが、頭を使うと疲れますよね。
子供も同じで一生懸命考えた日は
とっても疲れるみたいです。
雨の日で外遊びができない日は、
知育おもちゃや遊びがてらお勉強などを
取り入れるのもおすすめです♪
②入眠絵本
入眠におすすめの絵本はたくさんあります。
これは子供によって向いているタイプの絵本が違うようです。
・怖い絵本
寝ないとおばけがでるぞ~といった怖い絵本。
あまりに怖がりなお子様は
恐怖で寝られなくなるので注意が必要です。
・おやすみなさい…の可愛い絵本
絵本の中の登場人物が寝る絵本です。
毎日寝かしつけ前に読むと
習慣になって寝入りがよくなりますよ。
・入眠を誘導する絵本
心理学な要素を使って、
だんだんと眠くさせる絵本です。
内容はどうあれ読んでいるほうも
眠くなるほど効果的です!
絵本にもさまざまな種類がありますが、
年齢や性格に合わせて選んでみてください。
おそらく一発で効果のある絵本に出会うのは
難しいかと思いますが、
本屋さんでお子様と一緒に
好みのものを探すのも楽しいですよ♪
ちなみに我が子は、
「入眠を誘導する絵本」が
一番効果がありました!
読み始めて30分程度で
すーすーと寝息を立てて寝てくれたのでお勧めです。
ただ、その後に「絵本の絵が怖い…」
と言って読むのを拒否されてしまい、
使えなくなりました…。
子供が寝ればいいというだけではなく、
毎日寝るのが楽しみになるような
絵本がいいかもしれませね。
まとめ
今回は子供の寝つきの悪さの原因や
対策についてご紹介しました。
子供によって寝入りにかかる時間も寝方も違うので、
まずはお子様をよく見て知ろうとすることが
大切なのかもしれません。
寝かしつけはお母さんお父さんの
一日の最後のお仕事です。
だからこそ無理をせず、
楽にできる方法を探してみてくださいね。