お役に立てると幸いなブログ

生活の中で色んな気になることを調べ、体験も交えて書いていきます。お気に召されますと幸いです!

子供の寝つきが悪い原因と対策!我が家の解消事例を紹介します!

こんにちは。


毎日お子様の寝かしつけに苦労されているお母さん、

お疲れ様です。

 

今回は子供の寝つきの悪い原因や対策を、

ご紹介させていただきます。

 

寝かしつけに悩んでいるお母さん、

ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

子供の寝つきが悪い原因!我が子をよく見てみたら意外なところに?

f:id:kurotoao:20200227101115j:plain

家事育児、場合によっては仕事もして、

やっと一日が終わると思いきや

なかなか寝ない子供にイライラ…

 

そんな経験はありませんか?

寝かしつけは最後の最後の大仕事です。

 

我が家の娘は寝つきが悪く、

当時は良くなっても30分~1時間はかかってました。

ですが酷い時は最低でも1時間。

最長で2時間半くらいかかったこともあります。

 

娘が2歳の頃、なぜ寝ないのか、

イライラして半分ノイローゼ気味になって調べました。

 

インターネットで調べると、

原因は「疲れていない」「外遊び不足」・・・

こんな回答が多数でした。


ただ日中は保育園で十分に遊んでいるし、

休日も外遊びをさせ、昼寝も少なめ…

いろいろ試してみましたがやっぱり寝ませんでした。

 

そこで子供をよーく観察することに…。

そうするとたまに体をかいていることに気付きました。

 

もしかしたら?と思って

体をてのひらでマッサージしてみると、

いつもは1時間以上かかっていた

寝かしつけがなんと30分に!

 

お風呂の後、保湿をしていたつもりでしたが、

娘は乾燥肌のため保湿不足でかゆかったようです。

 

それからはお風呂の後の保湿をし、

寝室に保湿剤を置きかゆいときに塗り、

それでも寝られないときは体をマッサージしました。

 

試行錯誤の結果、

約1時間以内には毎日寝られるようになりました!

 

 

寝つきが悪い子どもさんへはこんな方法や対策をお試しください!

f:id:kurotoao:20200227101534j:plain

それでも何をしても寝ない子、いると思います。

寝るのが苦手・怖い、そう感じる子供も少なくないそうです。

あとはどんなに遊んでも、

体力が余って睡眠には影響しないこともあります。

そんなときにおすすめの方法をご紹介します。

 

 

①頭を使う!

様々なことを試した結果、

体を使うより頭を使った日のほうが

寝つきがいいことに気付きました。

 

例えば、

習い事に行った日や初めての場所に行った日などです。

 

ママ友に聞いてもたくさん遊んだ日よりも

習い事で勉強した日は疲れて昼寝までする!

という子もいるほどです。

 

大人もそうですが、頭を使うと疲れますよね。

子供も同じで一生懸命考えた日は

とっても疲れるみたいです。

 

雨の日で外遊びができない日は、

知育おもちゃや遊びがてらお勉強などを

取り入れるのもおすすめです♪

 


②入眠絵本

入眠におすすめの絵本はたくさんあります。

これは子供によって向いているタイプの絵本が違うようです。

 

・怖い絵本

 寝ないとおばけがでるぞ~といった怖い絵本。

 あまりに怖がりなお子様は

 恐怖で寝られなくなるので注意が必要です。

 

・おやすみなさい…の可愛い絵本

 絵本の中の登場人物が寝る絵本です。

 毎日寝かしつけ前に読むと

 習慣になって寝入りがよくなりますよ。

 

・入眠を誘導する絵本

 心理学な要素を使って、

 だんだんと眠くさせる絵本です。

 内容はどうあれ読んでいるほうも

 眠くなるほど効果的です!

 

 絵本にもさまざまな種類がありますが、

 年齢や性格に合わせて選んでみてください。

 

 おそらく一発で効果のある絵本に出会うのは

 難しいかと思いますが、

 本屋さんでお子様と一緒に

 好みのものを探すのも楽しいですよ♪

 

ちなみに我が子は、

「入眠を誘導する絵本」が

一番効果がありました!

 

読み始めて30分程度で

すーすーと寝息を立てて寝てくれたのでお勧めです。

ただ、その後に「絵本の絵が怖い…」

と言って読むのを拒否されてしまい、

使えなくなりました…。

 

子供が寝ればいいというだけではなく、

毎日寝るのが楽しみになるような

絵本がいいかもしれませね。

 


まとめ

今回は子供の寝つきの悪さの原因や

対策についてご紹介しました。

 

子供によって寝入りにかかる時間も寝方も違うので、

まずはお子様をよく見て知ろうとすることが

大切なのかもしれません。

 

寝かしつけはお母さんお父さんの

一日の最後のお仕事です。

だからこそ無理をせず、

楽にできる方法を探してみてくださいね。