お役に立てると幸いなブログ

生活の中で色んな気になることを調べ、体験も交えて書いていきます。お気に召されますと幸いです!

育児のストレス原因は夫?実は私?イライラを変えた自省と低減方法!

こんにちは。

子育て中のお母さんは、日々ストレスを抱えて

生活している方が多いと思います。

ストレスの原因は何ですか?

子供の世話、ワンオペ育児、

原因を探せばたくさんあると思います。

 

今回は私が感じた育児のストレスの原因や、

対処法などをご紹介させていただきます!

 

 

育児のストレス原因が夫と思いイライラしていたが実は私自身だった! 

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まず、私には2人の子供がいます。

育児でストレスを感じていたのは、

上の子が0〜3歳の頃です。

 

初めての育児で何が正解かもわからず、

かといって誰かに完全に頼ることもできず、

毎日イライラしていた気がします。

 

上の子は7か月から保育園に通っています。

そのため、仕事、育児、家事と

休む暇無くせかせかと生活していました。

 

その頃、夫は特に帰りが遅い仕事というわけでは

なかったのです。

それなのになぜストレスが溜まっていたのか…。

それは「頼る」ことができなかったのです。

 

夫は家事も普通にできますし、育児にも協力的でした。

ですが上の子が赤ちゃんの時から

「子育てを頼ってはいけない」

と自然に思ってしまい、

3か月位からいわゆる

「パパ見知り」をするようになり、

ますます夫に子育てを頼れなくなってしまったのです!

 

そして家事は夫が帰る前にやらなくては!と思い

仕事は子供がいるからって手は抜けない!と頑張り

気付いたらストレスでいっぱいになっていました。

 

その頃、なんとなく意識的に、

自分のストレスは夫が非協力的だから、

と思っていましたが、

実は私自身がもう少し頼っていれば

上手く回ったのかな?と思います。

 

 

育児はストレス発散も必要だが低減させる方法を考えて実践した!

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現在は育児休業中で、

日中は下の子と過ごしていますが、

上の子の時と違い、ストレスがほぼありません。

 

もちろん2人目ということで慣れもありますが、

上の子の時よりも夫と早めに相談し、

育児の方法をガラッと変えました。

 

どのように変えたか、方法をご紹介します。

 

▼母乳育児から混合育児へ

上の子の時、

初めのうちはミルクとの混合だったのですが

だんだんとミルク作りが面倒になり、

母乳寄りになりました。

 

そうするとミルクを拒否するようになり、

夫がお世話をする範囲を狭めてしまっていたのです。

現在、下の子には必ず一日2〜3回は

ミルクを与えています。

 

私が疲れた時や外出したい時、

夫がお世話ができる状況を作りました♪

 

▼寝かしつけはお父さんの役目に!

夫は帰りがわりと早いので、

寝かしつけも十分できる時間があるのですが、

上の子の時は全て私がやっていました。

 

今は私自身が不器用で2人の寝かしつけを

同時にうまくできないので、

上の子は私、下の子は夫と分担するようになりました。

上の子と寝落ちしてしまっても、

下の子を寝かしつけるのは夫なので

安心して横になって寝かしつけができます。

 

この寝かしつけは夫と子供の大事な時間のようです♪

 

▼家事はできる時にできる人がやる!

妊娠中は切迫早産の診断を受け、自宅安静。

下の子が産まれてからは、

3時間ごとの授乳でヘトヘト。

妊娠〜出産〜育児はやはり大変な事だらけです。

 

家事を頑張りすぎても疲れるだけ、と判断し

家事はできる人ができる時にやろう!

ということになりました。

 

私が育児で疲れていれば夫が、

夫が仕事で疲れていれば私がやります。

決して無理はせず、

ある程度の手抜きもお互い許容しています♪

 

便利家電もロボット掃除機や

洗濯乾燥機などをフル活用し

できるだけ笑顔で過ごすことが最優先です!

 

▼感謝の気持ちを忘れない

一番大事なのは感謝の気持ちです。

 

子供の世話をしてくれた、

仕事や育児を頑張った、

家事を率先してるやってくれた、

そんな時は必ず「ありがとう」を言います。

 

イライラしているとなかなか出てこない言葉ですが、

ありがとうの繰り返しで

夫婦の関係はかなり良くなりました♪

 

 

まとめ

今回は育児のイライラや

その対処法をご紹介しました。

子育ては寝不足や子供を心配する故に、

お母さんはかなり疲弊します。

 

なので、一番近くの旦那さんを敵にせず

味方にするととっても楽になりますよ。

夫婦で一番いい妥協点を探してみてくださいね。

 

現在下の子は3か月になり、

上の子のような「パパ見知り」はありません。

むしろお父さんが大好きなようです♪

 

お母さんが、子供と忙しいお父さんの

架け橋になるのも大切ですね。