寝るときの手の位置での心理や性格診断!本音や本性が明らかに!
あなたは寝ているときの手の位置がどうなっているかをご存じですか?
実は寝ているときの手の位置から心理や性格を読みとることができるんですよ。
「寝相診断」とまで呼ばれるものもあり、寝ているときの手の位置はその人の本性が現れます。
寝ているときは無意識なので、自分で手の位置をどうしようかなんて決めていないですし、だからこそ自然と本性が現れるといえるのです。
「でもちょっと占い的みたい?」って思うかもしれませんが、信じるか信じないかはあなた次第!
本記事では、寝るときの手の位置を5つのタイプに分け、その手の位置からわかる心理と性格を解説していきます。
寝るときの手の位置で心理がわかる!?5つのタイプに分けて解説!
1、手を真っすぐ気をつけ仰向けタイプ
手を真っすぐ気をつけ仰向けタイプの人は、両手を真っすぐに太もも当たりまで伸ばして、仰向けで「気をつけっ!」をした手の位置を取ります。
このタイプの手の位置を取る人の心理や性格はその姿勢通り、何事にもきちんとした真面目な人です。
規律を守り上司からの命令にも従順に行動することができるので、仕事やプライベートでどんな人とでも信頼関係を自然と築くことができます。
タフな精神力も兼ね備えていて大したことでは動じることもありません。
曲がったことや手抜きが嫌いといった側面もあり、すこし頑固な印象を与えることもしばしば。
手を真っすぐ気をつけ仰向けタイプの人は、基本的に真面目な特徴を持っています。
2、手は枕の下でうつ伏せタイプ
枕を抱え込むような態勢で顔は横向き手は枕の下でうつ伏せタイプの人は、社交的な性格の持ち主です。
オープンマインドであり自由を好むので、周囲が振り回されることもありますが、振る舞いに悪気がないので逆に人を惹きつける魅力を持っています。
なんといってもこのタイプの人と一緒にいると飽きないでしょう。
しかし、いつも明るく元気なように見える反面、心配事や人には言えない隠し事を抱え込んでいたりすることも。
意外に他人からどう思われているのかを気にしたりと敏感な一面もあります。
3、手を真っすぐ気をつけ横向きタイプ
一見寝苦しそうにみえる手を真っすぐ気をつけ横向きタイプは、厳格で社交的な性格の持ち主。
どんな人とでも話をするのが上手ですぐに相手と打ち解けることができて、誰からも信頼されやすい人です。
何事にも柔軟に対応できる能力も兼ね備えています。
もっと分かりやすくいうと、1の手を真っすぐ気をつけ仰向けタイプと、2の手は枕の下でうつ伏せタイプをミックスさせたような人です。
4、手を体の直角方向に伸ばした横向きタイプ
直角定規のように手を体の直角方向に伸ばした横向きタイプは、頑固で強情な人が多いです。
何か物事を決めるときにはのんびりとしていますが、一度決まったら自分の考えを簡単には覆しません。
人付き合いもオープンで慕われやすいタイプでもありますが、疑い深く、皮肉な一面もありこのタイプの心理や性格を知ってしまうと、距離を置きながら付き合う人も。
手を体の直角方向に伸ばした横向きタイプは、少し難しい性格の持ち主といえるでしょう
5、体を丸くした胎児タイプ
お腹にいる赤ちゃんのように体を丸くした胎児タイプは、繊細な心の持ち主。
問題や悩み事があると考え過ぎる傾向があるので、心配性な人に多いタイプといえるでしょう。
ちなみにこの体を丸くした胎児タイプの寝相の割合が一番多く、全体の約4割ともいわれています。
まとめ
本記事では、寝るときの手の位置を5つのタイプに分け、その手の位置からわかる心理と性格をタイプ別に解説してきました。
寝ているときは誰しもが無防備で本性を現す瞬間です。
この記事で解説した寝るときの手の位置を参考にして、あなたの周りで寝ている人の心理や性格をぜひ読み取ってみて下さい。
面白い発見があるかもです。