探し物で落とした記憶がないときの見つけ方!発見確率を上げる方法!
大切なものや必要なものを探しているのに、なかなか見つからないとき、あなたはどうしていますか?
あるはずの場所を探しても見あたらず、どこに置いたか記憶がないと、頭の中がパニック状態になってしまいますよね。
そんなときにただ闇雲に探し回っても、出てはこないでしょう。
この記事では、なくした場所が全く思い出せなくても、少しでも効率よく見つけられるようにまとめてみましたので、参考にしてください。
探し物をするも無くした記憶がないから見つからない!家の中編!
探し物をするときにまずするのは、
「なくす前にどこにいたか?」とか「何をしていたか?」
というなくす前の行動を思い出そうとすることではないでしょうか。
最後に見たのはいつだったか…最後に使ったのはいつだったか…と思い出そうとしますよね?
例えば、鍵がないときは家に帰ってからの行動を思い出して、そのとき使っていたバッグや着ていた服のポケットを探してみるでしょう。
もちろん、記憶をたどって思い出しながら探すことができれば、見つかる可能性は高いはずです。
しかし、思い出そうとしても全く記憶がないときには、イライラがつのるばかりでしょう。
では、記憶がないとき、どうやったら探し出せるのでしょうか。
①「ある」と言い聞かせながら探す
探し物が見つからないとき、意外かもしれませんが、あるはずのものが見えていないということがあります。
私たちの潜在意識というのは、自分の今までの行動の全てを記憶しているそうです。
しかし「ない」と思いながら探していると、思い出せないうえに見つけることもできなくなってしまいます。
視野が狭くなっていて目に入っていても見えていないということがありますから、意識して「ある!」と言い聞かせて探してみましょう。
②掃除をしながら探す
そもそも、部屋が片付いていないのが物をなくしやすい原因かもしれませんので、掃除をしながら探してみるのも手です。
私は物を探すときに掃除や断捨離をすることがありますが、思ってもいなかったところから出てくることがあります。
部屋も頭の中もスッキリして気持ちに余裕が生まれるので、どこを探せばいいのかがわかりやすくなるようです。
③あるはずのない場所を探す
絶対ないと思い込んでいるところにあったということはよくあります。
一度探したから絶対ないと思い込んでいると探さなくなってしまうので、最初に探したところをもう一度探してみましょう。
間違って捨ててしまっている可能性や、落としている可能性も考えて、ゴミ箱の中や隙間も探してみてくださいね。
物が重なっているような場所は目で見るだけではなく、一つ一つ手を動かして探しましょう。
バッグの中身は全部出して調べる方がよいです。
④家族や周囲の人に聞く
家族や周囲の人に話を聞いているうちに思い出して、手がかりが見つかることもあります。
例えばお子さんやペットがいるなら、知らない間に動かしているかもしれませんよ。
動かしている可能性や、間違って別な場所にしまっている可能性がないか、考えて探してみてください。
探し物が見つかる方法!テレビでも絶賛のハサミさんのおまじない!?
ここまで紹介した方法を試しても、どうしても見つからないとき、だまされたと思っておまじないに頼ってみるのはどうでしょうか。
今回ご紹介するのはとても効果があると有名な「ハサミさんのおまじない」です。
やり方は簡単で、まずはなんでもいいのでハサミを一つ用意してください。
ハサミを顔の前か横に持ってきてチョキチョキと動かしながら、
「ハサミさん、ハサミさん、私がなくした〇〇はどこにありますか?」
と尋ねるだけです。
そして、落ち着いて探し始めると、すぐに探していたものが見つかるというのですから、驚きですよね!
おまじないの後すぐに見つかったという人もいれば、2〜3日たってから見つかったという人もいるようです。
探していたものが見つかったらはさみさんに、
「はさみさん、おかげで見つかりました!ありがとうございます!」
とお礼を伝えてくださいね。
このハサミさんのおまじないの効果がある理由として、頭の近くでハサミを動かすことによって脳が恐怖を感じ、記憶を引き出そうとしているのではないかという医師の見解があります。
おまじないを純粋に信じる気持ちと、脳の働きの両方が効果を生み出すのかもしれませんね。
ただし、おまじないをするときの注意点として、ハサミさんに頼りすぎないということを覚えておいてください。
物をなくすたびにおまじないをするのではなく、日頃からなくさないように気をつけていきましょう。
そして、ハサミをチョキチョキするときは、くれぐれも怪我に気をつけてください。
まとめ
いかがでしたか?
探し物が見つからないときは、焦ってしまいますが、まずは気持ちを落ちつけることが大切です。
なくしたときの記憶がなくても、冷静に探していけば、案外すぐにみつかるかもしれません。
また、ハサミさんのおまじないのように見つかったことに感謝をして、普段から物を大切にするように心がけていきましょう。