布団の処分方法教えます!ゴミ袋に入れば可燃ごみで大丈夫!?
新しい布団に買い替えるときに困っちゃうのが古い布団の処分方法。
「布団はごみ袋に入れば可燃ごみに捨てていい?」
「やっぱり大きいし布団は粗大ごみ?」
「布団の何か良い処分方法ってある?」
といった疑問にお答えしていきます。
本記事では
②布団の処分方法 5選
といった内容で解説していきます。
布団のゴミの出し方!ほとんどの自治体はゴミ袋に入れば可燃ごみで!
布団はごみ袋に入れば可燃ごみで捨てても大丈夫。
ただし、ごく稀に分別が厳しい自治体では、ごみ袋に入ったとしてもダメな所があるみたいです。
布団を可燃ごみで出すときは自治体ごとでも捨て方が異なります。
- ごみ袋に入ればとにかくなんでもOK
- 15センチや30センチ四方に切ってからごみ袋に入れなければいけない
こんな決まりもあります。
詳しくはお住まいの自治体に一度確認してみて下さい。
布団は基本的にはほとんどの自治体でごみ袋に入れば可燃ごみでOKが結論。
捨て方などは自治体ごとに異なるのでお住まいの自治体情報を要チェックです。
布団処分は持ち込みも可!?可燃ごみがダメな場合の布団の処分方法!
布団はほとんどの自治体でごみ袋に入れば可燃ごみでも大丈夫ですが、その他の処分方法について良い点、悪い点を交えて5つ紹介していきます。
あなたの「これだっ!」と思う処分方法が見つかるかもしれませんよ。
1:粗大ごみでの処分方法
粗大ごみで処分する際は、粗大ごみ用のシールを処分する布団に貼り、自治体に電話かインターネットで申し込みをして収集日、収集場所を確認した上で処分。
粗大ごみ用のシールはコンビニで購入可。布団はビニール紐で縛る必要あり!
◇良い点
- ごみ袋に押し込む必要がなくビニール紐で縛るだけで出せる
- どんな布団でも処分可能
◇悪い点
- 粗大ごみ用のシールが数百円かかる
- 申し込みが面倒
布団の処分方法としては粗大ごみに出すのが一般的かもしれませんね。
2:不用品回収業者での処分方法
不用品回収業者に頼めば処分してもらうことができます。
◇良い点
- 引き取りにきてもらえばそのまま引き渡すだけ
- 自分で運ぶ必要なし
- 電話すれば即日対応してくれる可能性もある
◇悪い点
- 処分料、別途基本料金などで数千円はかかる
- 不用品回収業者によって価格が違うので値段の見極めが必要
不用品回収業者に頼めば要らなくなった布団は処分してもらえます。
3:リサイクルショップでの処分方法
リサイクルショップに依頼してみる。
◇良い点
- もしかすると買い取ってくれる可能性がある
- リサイクルショップによっては自宅まで訪問してくれる可能性がある
◇悪い点
- リサイクルショップに持っていく手間が面倒
- 布団の状態が良くないと買い取ってはくれない
買取りにこぎつけるのは正直かなり難しいですが、ダメもとでリサイクルショップに相談してみるのも一つの方法です。
4:寄付での処分方法
海外支援や動物保護などの慈善活動団体に寄付する。
◇良い点
- 社会貢献になる
◇悪い点
- 発送する手間がかかる
- 送料は自己負担
慈善活動団体では色々な目的で布団などの寝具を再利用しているので、一度募集している団体を調べて寄付するのも良い方法かもしれません。
5:インターネットオークションでの処分方法
インターネットオークションで売りに出してみる。
◇良い点
- リサイクルショップよりも買い手が見つかる可能性は大
- スマホでお手軽にできる
◇悪い点
- 買い手が見つからなければいつまで経っても処分できない
- 発送に手間がかかる
- あくまで個人間での取引なのでトラブルになる可能性がある
高級な羽毛布団などならインターネットオークションでは、意外に高値で売れたりする可能性があるかもしれません。
まとめ
本記事では
②布団の処分方法 5選
といった内容で解説してきました。
布団を処分する機会なんて数年に一度あるかないかですし、いざ処分するときどうしたらよいか悩んじゃいますよね。
ごみ袋に入れて可燃ごみに出せば手っ取り早く済みますが、本記事で紹介した別の処分方法についても一度検討してみて下さいね。
良い形であなたのお布団が処分できれば幸いです。