寝る前にお腹がすいたら食べていい?いいものでも注意点を解説!
寝る前にお腹が空くときって、ありませんか?
夜更かしをした時など、そろそろ、寝ようかな?と思うけど、
お腹が空きすぎて眠れなくなる…
そんなとき、ありますよね。
そんなときは、どうしますか?
我慢して、空腹に耐えながら寝ますか?
私はできません。ついつい、食べてしまいます。
小袋に入っているラムネを食べたり、チョコを2~3粒、食べます。
以前は、我慢をしていました。太るの嫌ですから…。
でも、寝付けずにイライラしてきて、寝不足になることが多く、
寝起きが最悪でした。そして、逆に太る…なんてことに!
寝る前にお腹が空いたときは胃の負担にならない物を食べることをおすすめします。
今回は寝る前の食欲の対処法やどんな物を食べたらいいのかを、
詳しく紹介したいと思います。
寝る前にお腹がすいたら?食べていいものやダイエットとの関係とは?
夕飯は、寝る前の3時間前に終わらせておくのが体にはいい!
そのようなことを聞いたことありませんか?
そのため、寝る前にお腹が空いたら、我慢をした方がいいのでは…?
と、単純に考えますよね。
また、ダイエットをしているのであれば、
空腹の状態で眠る方が痩せやすい傾向にあるようです。
そう聞くと、我慢をした方がいいのかな?
そのように思いますよね。
しかし!それも言い切れないところでもあります。
空腹すぎると、睡眠の質が落ちます。
ストレスが半端なくのしかかってきます。
だから空腹を満たせるようにした方がいいのですが、
満たせすぎても、胃に負担がかかります。
どっちがいいの?!わからなくなりますね~。(笑)
一番の大切なことは食べるのを我慢するのではなく、
そのときの体に適した食べ方をすることですね。
どんな物を食べたらいいのか?
- 湯豆腐
- サラダチキン
- 納豆
- 雑炊
- お粥
- 麺類
- 春雨スープ
- 甘酒
- 牛乳寒天
- ヨーグルト
寝る前の食事で気を付けることは、ヘルシーで消化の良い食材にすることです。
夜に食べることで、翌日に良い影響を与えてくれます。
私はチョコを食べていましたが、寝る前は良くないようです。
チョコレートは、糖質が多く覚醒作用のあるカフェインが含まれているため、
寝る直前のチョコは、交感神経が活性化して体が起きてしまうそうです。
また、冷たいものより、温かい食事をおすすめします。
寝る前に避けた方がいい食べ物!お腹が鳴るけどこれは我慢を!
次は、寝る前に食べるのを避けた方が良いものをご紹介したいと思います。
寝る前にお腹が空いたときに食べてもいいものがあるのはわかりましたよね。
ちょっと、安心しています。
絶対に食べてはだめ!…と、なると、嫌だな?と、思っていました。
でも、逆に食べるのを避けた方がいいものもあります。
何でも食べていいはずがありませんよね。(笑)
<食べない方がいい食材>
・ブロッコリー、カリフラワー
健康にいい野菜でも種類によっては、
消化するのに時間がかかる不溶性繊維も大量に含まれています。
消化作業を続けるため、体は稼働し続けることになるので、睡眠が妨げられます。
・ダークチョコレート
カフェインが含まれているため、エネルギーを活性させる作用があります。
夜中には、おすすめができません。
・炭酸飲料
炭酸飲料には大量の砂糖が使われているため、
目が覚めやすく浅い眠りになってしまい、睡眠に悪影響が出ます。
・コーヒー
カフェインは何時間も体内に留まるようなので、
寝る前の数時間前から控えた方が賢明です。
・赤身の肉
タンパク質が豊富ですが、ブロッコリーと同様の作用があります。
基本的に寝る前に食べてはいけないものは、
カフェインが含まれているものや、消化に時間がかかるものです。
それを頭に入れておくといいですね。
私はブロッコリー以外は寝る前に食べたことがあります。
これらは本当に避けた方がいいですよ。
特にお肉は避けてください。
私は一切れのお肉だったら~と、甘い考えで肉に手を出してしまい、
一切れで満足したことがありません。 (笑)
睡眠の妨げになります。気をつけてくださいね~。
まとめ
寝る前にお腹が空いたら、消化が良く、体に優しいものを食べてくださいね。
我慢をするより、自分の心を大切にして、食べましょう!
もちろん!食べすぎには気をつけてくださいね~! (笑)