お役に立てると幸いなブログ

生活の中で色んな気になることを調べ、体験も交えて書いていきます。お気に召されますと幸いです!

子育てでの辛い授乳時期に私は子供とのお出かけを楽しんだ!!

まだ、授乳が必要な1歳までの乳児を育てていると、

慣れない生活や分からないことだらけのはじめての育児、

妊娠前や妊娠中の気ままな生活から

180度変わった毎日に悩んでしまいますよね。

 

「お風呂もゆっくり入れない」

「たまには外で美味しいものでも食べたいな~」

「ゆっくりマニキュアを塗る時間がほしい~!」

「おしゃれしてお出かけがしたい」

「同じことの繰り返しの毎日は疲れた!」

「なんでもいいから楽しいことしたい!」

と、ストレスが溜まることも多いです。

 

私も、もともと一日家でゆっくりことが無かったため

赤ちゃんと二人きりで何をすれば良いかわからない。

けれど、できることは限られている。

そんな生活がとても辛くてストレスが溜まってしまってました。

 

けれど、

「せっかくのかわいい我が子との毎日を楽しみたい」

「もっと子育てを満喫してキラキラしたい」

「子供のせいで退屈みたいに思いたくない」

と考えるようになり、

「毎日毎日辛くて退屈で嫌になっちゃうな~」

という気持ちから

「この子と二人で毎日楽しく過ごす方法を見つけよう」

という気持ちになったのです。

 

今回は、

・できることが限られている

・一緒に何をすれば良いかわからない

・家に引きこもっていると気が滅入ってしまう

そんな乳児期の子育て中のお母さんに

是非読んでいただきたいお話になります。

 

・自分で歩けない

・すぐに泣いてしまう

・まだ動物園や水族館は早い 

そんな乳児期の赤ちゃんがいても、

毎日を楽しくする方法を私の経験をもとにご紹介します。

是非最後まで読んでみてくださいね!

 

 

子育ては辛い授乳期の時こそ好きなところにお出かけしよう!

f:id:kurotoao:20190914140952j:plain

私が痛感したのは、

「赤ちゃんのうちに外食とか行きたいところに行っておくべき」

ということです。

 

慣れない子育てに疲れてしまっていると

「どうせどこ連れていってもまだ良く分かってないしな~」

「出先で大泣きされても困るから」

と、お出かけを諦めてしまっていたことがあります。

 

けれど、想像してみたんです。

今、我が子は寝返りもしないしミルクを飲んだらお昼寝をする。

もう少し大きくなったら、

コロコロ寝返りしてどこにでも行ってしまうし、

そのうちハイハイするようになったら、

長時間座っているのも嫌がるように...。

 

そうなったら、外食やお出かけが余計難しくなるんじゃないか。

とことこ歩けるようになったら、

なおさら自分の行きたいところなんて行けない!と...。

 

それなら、寝返りもできなくてお腹いっぱいになったら

すぐに寝る今のうちにお出かけに行くべきなのでは?

と思い、お出かけをするようになりました。

 

当時の1人目は寝返りもハイハイもしますし、

座らせておくと、なぜか「立たせろ!」と怒るので手が離せない状態です。

カフェでゆっくりしたり、外食も少し大変になってきました。 

だからこそ、

「2ヶ月~半年くらいまでお出かけできて良かった」

と思うのです。

 

ここの期間は、カフェでお茶をしたり友人と外食したり

美容院に行ったり本屋さんに行ったりウィンドショッピングをしたり

赤ちゃん連れとは思えないほど、自分のしたいことをできました。

 

先輩ママ達も「小さいうちの方がお出かけ楽だよ~」なんて

口を揃えていうので、やっぱり乳児期は「おうちでゆっくり」

なんて思わずに思いきって出掛けて気晴らしするべきなのかなと思います。

 

 

乳児期の子供とお出かけが不安なママさんに少し楽になるコツを教えます!

f:id:kurotoao:20190914141021j:plain

乳児期のお出かけに不安は付き物ですよね。

「外で泣いちゃったらどうしよう」

「授乳やオムツ替えはどこでするの?」

なんて、慣れない子育てに奔走していると不安で仕方なかったです。

 

なので私はお出かけを楽するために

・ショッピングセンターになるべく出掛けること

 (オムツ替えスペースがあったり、授乳できる場所があるため)

・市役所や行政センターの近くに出掛けること

 (大抵の場合、赤ちゃんルームなるものがあってオムツ替えも授乳もできました)

を心がけていました。

近くにオムツ替えと授乳のできる場所があれば安心でしたよ。

 

そして、一番大切なのが赤ちゃんの生活リズムを把握することです。

授乳とお昼寝の時間の目処が立っていれば、食事をしたり

カフェでゆっくりお茶をすることも可能になります。

 

例えば、私は子供が三ヶ月のとき

授乳は8時、11時、14時、17時、20時、

お昼寝は9時(二度寝)12時(お昼寝)、15時(午後寝)という

間隔でした。

 

なので、朝の8時に授乳して9時に二度寝させて

その間に家事や身支度を済ませ11時の授乳をしてから出発。

 

目的地につく頃には12時のお昼寝の時間になるので、

ベビーカーや抱っこひもでゆらゆらと寝かせてからカフェに入店。

一時間ほどのんびりお茶をして、

近くのショッピングセンターでオムツ替えと14時の授乳。

 

そのまま、帰宅してから15時のお昼寝をしてもいいし、

ウィンドショッピングをしたりブラブラしながら寝かせてもよし!

という感じで出掛けていました。

 

リズムができるので予定を立てやすいですし、

お昼寝ということで安心してお店でもゆっくりできました。

 

友人と一緒でおしゃべりしたり、少し騒がしいところに行くときは、

ベビーカーに乗せて屋根を閉じてなるべくお昼寝しやすい、

起きにくい環境を作ってましたよ。

 

生活リズムを把握するのが難しい場合は、

一日の授乳とお昼寝の時間を紙に書き出してみるのがおすすめです。

 

「ここで出掛けられそう!」という空き時間が見つかりやすいですよ。

 

 

まとめ

今回は、辛い乳児期を乗り越える方法を

お出かけにスポットを当ててお話ししました。

 

乳児期は自分の好きなことができる絶好のチャンスということと、

お出かけはコツを抑えれば怖くないということを

覚えておいてくださいね。

 

外に出て店員さんと会話をしたり、

お化粧をしてゆっくりすることはとても重要な息抜きになります。

 

みなさんも赤ちゃんとのお出かけ、楽しんでみてくださいね。