ネイルとマニキュアの違いって？知られざるメリットとデメリット！

皆さんはジェルネイルやマニキュアをされてますか？

私自身はどちらもしないのですが見るのは大好きで、

職場で爪がキレイな人を見つけると

ついつい声をかけてしまいます。

(私はジェルネイルやマニキュアをしても

手がカサカサで乾燥しているので

せっかくのネイルが台無しになります…)

さて、どちらも爪をオシャレにしてくれるアイテムですが、

違いはご存知でしょうか。

今回はその違いに関してお話ししていきます。

ネイルよりマニキュアの方が簡単に塗れるから色んなデザインが試せる！

マニキュアの良い点はまず購入できる店が多いことです。

ドラッグストア、100均などで購入できるので、

気分転換で爪を変えたいときなどに

すぐ行動に移すことができます。

またコストもそんなにかかりません。

塗る時もベースコートという下地材を塗る程度で

すぐに楽しむことができます。

またマニキュアを落とす時も

除光液を使えば簡単に落とすことができます。

すぐに落とせるということは

その時の気分によって好きな色に変えられるということですので、

この日はこの色！と楽しめるのがいいですね。

簡単に塗ることができるマニキュアですが、デメリットもあります。

まずは乾くのに時間がかかることです。

表面が乾いていても中の方は簡単に乾かないようで、

その間は爪に負担がかかる作業は避けなければなりません。

また耐久性があまりなく削れやすいです。

一方、最近よく見かけるジェルネイルは

バリエーションが無限大でもちがいいんです！

個人的には爪のオシャレといえば、

マニキュアよりジェルネイルを見かけることが多い気がします。

本当にバリエーションが豊富で、

デザインが他の人と被っているのを見かけた覚えがありません。

見る人の目をくぎ付けにするデザインは、

展示会などの絵画に負けないくらいの芸術を感じます。

そんなジェルネイルは塗った後に

専用の器具(UVライトやLDライト)で照らして固めるのですが、

雑談している間に簡単に固まります。

マニキュアと違い自然乾燥はしません。

ご自宅でやるには硬化させる器具を購入する必要があります。

マニキュアに比べると耐久性はあるので、

お気に入りのネイルを長く楽しむことができます。

1～2ヶ月ジェルネイルがついたままでも過ごせるようですが、

健康的な爪を維持するには3週間程度でオフするのがいいようですよ。

そしてなんといってもジェルネイルの一番の魅力は、

アートバリエーションが豊富ということではないでしょうか。

先ほども記載した通りジェルネイルは自然乾燥しないので、

ラインストーンやスタッズなどのパーツを埋め込むことができます。

また色を混ぜてオリジナルの色も作成できることも魅力的です。

ジェルネイルのデメリットはやはり手軽にできないことだと思います。

ジェルネイルを固めるには器具が必要な点もそうですが、

ジェルネイルを塗る前にまずは爪を削る必要があります。

これは爪の密着をよくするためだそうです。

またオフするにも時間がかかる上、

オフが上手にできないと

爪がボロボロになってしまうこともあるそうです。

ネイルの良いとこ取りをした進化系マニキュアはオシャレ必見アイテム？

ジェルネイルのプックリとした感じとツヤを楽しみたいけど、

家に硬化の器具ないしサロンも…

という方にお試しいただきたいのが

「進化系マニキュア」といわれるものです。

マニキュアなのに乾くのが速い(なんと約60秒とのこと)、

簡単に塗れるのにサロンに行ったかのような

プックリとしたツヤができる、

はがれにくくて長く楽しめる！

というなんだか夢みたいなアイテムです。

お手頃な価格で購入できるのも魅力的だと思うので、

気になった方はお試ししてみるのはいかがでしょうか？

まとめ

マニキュア、ジェルネイルそれぞれのメリット、

デメリットをお話ししましたが、

どちらも爪を華やかにしてくれることは間違いありません。

ご自身の好み、塗るシチュエーションに合わせて

使いたいものですね。

爪をオシャレにした後はケアも忘れずに