プチギフトに入浴剤がおすすめ!アソートセットに種類や形状も紹介!
ちょっとしたギフトに最適なものの一つが入浴剤です。
男性でも、女性でも、一日の疲れを癒やせるお風呂の時間。
入浴剤にこだわる方もいらっしゃると思います。
でも、「自分だけが使うものだから」と、
- 入浴剤として高級なもの
- 見た目も可愛らしくて癒やされるもの
- 効果がかなり期待できるもの
などは、あまり選ぶ機会がないかもしれません。
私もギフトに入浴剤をもらう機会が多々あります。
良い香りのする入浴剤や、デザインが素敵な入浴剤など、
さまざまな種類が組み合わされていると、
「こんな入浴剤があったのか!」
と、もらう度にどれを使おうか楽しみになっています。
そんな素敵なギフトを贈ってみませんか?
この記事では、入浴剤を贈る良さや、入浴剤の種類をご紹介します。
ギフトに何が良いか迷ったときに、
入浴剤のアソートも候補に入れたくなるかもしれません。
入浴剤のギフトセットがおしゃれ! 贈り物におすすめの理由は無難さ?
親しい友人や、お世話になっている方に、贈り物をしたいときに何を選びますか?
ちょっとしたお礼やお祝いに添えるときには、
高価すぎず、目立ちすぎないものが良いですよね。
私は、よく入浴剤をギフトにします。
- お世話になった方が職場を離れられるとき
- 友人にちょっとしたプレゼントをもらったお礼をしたいとき
などのときに、入浴剤を選ぶことが多いです。
そして、なぜギフトに入浴剤を選ぶかという理由は、以下です。
- 価格帯が幅広い
- 効能やデザイン、香りなど贈る相手に相応しいものが見つかりやすい
- 入浴剤は賞味期限もなく、いくつあっても困らない
- 自分で入浴剤を吟味して買う人は少ない
- 初めて見る入浴剤も多く、使う楽しみがある
- 入浴剤を入れたお湯に浸かりリラックスすることが1日のご褒美になる
- 入浴剤として使う前に、飾っておくとお部屋のインテリアになる
また、ギフトを選ぶときには、次のようなポイントがあります。
- 相手がどういう人か、どういう状況にあるかを基準に選ぶ
- 価格帯も様々なため、お菓子やタオルなど他のプレゼントと組み合わせてみる
- どれが良いか迷ったときは、お店の方に相談してみる
入浴剤だけをプレゼントする場合には、是非アソートにしてみましょう。
その日の気分に応じて使う入浴剤を選んでもらえます。
もし苦手な入浴剤があったとしても、他の入浴剤を楽しんでもらえます。
たとえば、デザートや花の香り・デザインの入浴剤をいくつか組み合わせると、
華やかさも出ます。
おしゃれで気の効いたギフトになりますよ。
そして実は入浴剤をもらう機会も多くあります。
もらって嬉しかった入浴剤には、以下のようなものです。
- リラックス効果のある成分がプラスされたもの
- 入浴剤自体のデザインが凝っていてお風呂に浮かべるのが楽しみになるもの
- アイスキャンディやケーキの形と香りのもの
- 温泉気分が味わえるもの
- 入浴剤のラッピングにもこだわっていて飾っておけるもの
プレゼントされた入浴剤は自分で選ばないものが多い印象です。
香りが気に入って自分で買うようになったこともあります。
アソートでもらうと、
「今日は仕事を頑張ったから、あの入浴剤にしよう!」
「少し疲れてしまったから、今日はこの入浴剤で気分転換かな。」
「この入浴剤は、どういう効果があるのだろう?」
といった使う楽しみもできました。
ただし、入浴剤を使う習慣がない方や、香りが苦手な方もいます。
贈る前にさりげなく、「入浴剤は使う?」と聞いてみたり、
入浴剤アソートの他にメインのプレゼントをつけたりすると、
失敗を防ぐことができますよ。
入浴剤の形状と特徴!ギフトセットは形を変えた詰め合わせも素敵!
入浴剤は、相手に喜んでもらえるギフトの一つになりそうですね。
さまざまな種類があり、ギフトに選ぶ際に私もよく迷ってしまいます。
入浴剤の種類を知っていれば、入浴剤選びの幅も広がると思いますよ。
入浴剤は種類が豊富で、必ず相手に相応しいものが見つかる確率が高いです。
入浴剤を選ぶときは、形状と種類からギフトにしたいものを考えてみましょう。
選ぶときの参考として、ここでは、入浴剤の形状と種類をご紹介します。
ます、入浴剤の形状は、粉末、錠剤、液体に分けられます。
▼粉末タイプ
一般的な粉の入浴剤で、お湯に入れて溶けるまでにザラッとした感じが残ります。
個包装は湯量によって多いと感じることもあります。
容器入りは用量もたっぷりで、好きな量を使えますが、湿気で固まるのが難点。
▼錠剤タイプ
粉末を固めたもので、お湯に入れると炭酸ガスが発生します。
溶ける最中に入ると、シュワシュワが感じられ、お風呂が楽しくなりますよ。
完全に溶けきると、炭酸ガスの効果が得られます。
▼液体タイプ
計量ボトルや小袋に入っているものです。
潤い成分が配合されているものが多く、入るとしっとりを実感できます。
湯量に合わせて適量が入れられるので便利なタイプだと思います。
入浴剤とバスソルトの違い!炭酸やミルク系などの種類も紹介!
形状が3つあることが分かりました。
次は、入浴剤の種類です。
入浴剤の種類には、ミルク系、塩系、炭酸系、酵素系、生薬系があります。
▼ミルク系
粉末タイプと液体タイプがあります。
保湿成分が優れていて、乾燥肌の人におすすめ。
冬の肌荒れがひどいときでも、肌がすべずべになりますよ。
▼塩系
粉末タイプです。
温泉由来の成分が含まれていて、保温効果、血行促進、発汗効果があります。
デトックス効果があり、疲労回復、肩こり改善にも役立ち、冷え症にも効きます。
▼炭酸系
錠剤タイプです。
炭酸ガスによって、すぐに身体を温めることができます。
血行促進、保温効果があり、冷え対策、肩こりや疲労回復におすすめ。
短時間で温まることができるので、時間がない忙しい人に贈りましょう。
私も冷え症に悩んでいて、冬は炭酸系の入浴剤をよく使います。
入浴後も暖かさが持続し、なかなか寝付けなかった悩みも改善されました。
▼酵素系
粉末タイプです。
皮脂のタンパクを分解する酵素が配合され、角質除去やスキンケア効果があります。
きれいな肌を目指している人に贈りましょう。
10~15分浸かると特に効果があるようです。
▼生薬系
粉末、液体タイプです。
配合される生薬によって効果が変わってきます。
たとえば、バラの香りでリラックス効果や、
ラベンダーの香りでストレス緩和が得られます。
贈る相手の状況を考慮して、選んでみましょう。
ちなみに…粉末タイプに似ている入浴剤がバスソルト。
“ソルト”という名前の通り、お風呂に入れるお塩です。
バスソルトも、お風呂に入れて効果を得るって意味では入浴剤の一つといえます。
でも、バスソルトは入浴剤よりも、香りや効果もしっかりしています。
塩分があることから、入浴後にしっとり感やすべすべ感を非常に感じられます。
ただ、天然塩の中に異物が混入していることもあり、
浴槽を傷つけてしまう原因にもなります。
私もバスソルトは香りが良く、色も綺麗で、
花びらが混じっているものなど特別感があってよく使います。
でも、入浴剤と同じ感覚で使い、残念な状態になりました。
バスソルトのザラザラ感が浴槽に残って、塩で白っぽくなってしまいました。
乾燥すると、こすらないと落ちないところもあり、掃除が大変です。
入浴後にお湯を抜いたら、シャワーでバスソルトを流してあげると良いタイプです。
贈る相手が使いやすい形状と、好みの種類とを考えて入浴剤を選んでみてください。
形状と種類とで、それぞれ選ぶ基準が決まると、
ギフトにするものを考えやすくなりますよ。
まとめ
入浴剤もギフトの候補に是非入れてみたくなりませんか?
入浴剤を贈ることで、忙しい日々を過ごす相手に
リラックスする時間も贈ることができます。
入浴剤をギフトにおすすめするのには、
- 価格帯が幅広い
- 効能やデザイン、香りなど贈る相手に相応しいものが見つかりやすい
- 入浴剤は賞味期限もなく、いくつあっても困らない
- 自分で入浴剤を吟味して買う人は少ない
- 初めて見る入浴剤も多く、使う楽しみがある
- 入浴剤を入れたお湯に浸かりリラックスすることが1日のご褒美になる
- 入浴剤として使う前に、飾っておくとお部屋のインテリアになる
といった理由があります。
入浴剤をプレゼントするときは、アソートにしてみてください。
プレゼントを受け取った時の見た目の華やかさや、使う楽しみが増えるはずです。
プレゼント選びをしているときに、自分でも使ってみたくなるかもしれませんね。
入浴剤にはどのような種類があるのかもご紹介しました。
入浴剤を贈る際に、参考にしてみてくださいね。
相手の喜ぶ顔を思い浮かべながら、選んでみましょう。