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トランプゲームの大人数でできる種類!4人でなく10人で楽しめた裏技!

 

大人になってトランプでゲームをすることってありますか?

小学生のころは、スピードをしたり、大富豪やババ抜き、

七並べ、座布団やドーナツなどたくさんのゲームをしてきました。

 

大人になるとなかなかトランプゲームをすることってありませんよね。

ですが私は、社会人になってから、年に一回は必ずと言っていいほど

トランプでゲームをすることが増えました!

 

今の職場に入ってから、毎年恒例の行事が多く、

慰安旅行や運動会、忘年会と盛りだくさんです。

 

慰安旅行は二泊三日で旅館に泊まることが多いんです。

仲の良い人と一緒に行くのですが、だいたい6人部屋とかが多いですかね。

この慰安旅行でトランプをすることがほとんどです!

移動は必ずバスなので、退屈な時はバスでもしますし、

たいていは夜、旅館でトランプをすることが多いです。

テンションも上がってますし、罰ゲームつきで。笑

 

さて、トランプを大人数でするゲームは色々あると思いますが、

何人でするのが楽しいんでしょうね?

私は、慰安旅行では6人部屋が多いので、ほとんどは5~6人でしていました。

 

多い時は隣の部屋の人たちも参加して、10人でやったこともあります。

実際にはどうなんでしょうね?ちょっと見てみましょう!

 

 

ポピュラーなトランプゲームの種類毎の適正人数は?大人数ではどうなる?

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トランプゲームを調べると、

ゲームの方法やルールと、プレイ人数が書かれています。

 

スピードはもちろん2人。

ジジ抜きやドボンは4人と書かれていました。

大富豪、ババ抜き、神経衰弱、七並べ、ダウト、

などは大人数と書かれていました。

 

この「大人数」が何人か気になっているんですよね。

ネットの書き込みでは、「僕は6人くらいがちょうど良いと思います」

と書かれているものもありました。

 

だいたいのトランプのルールをみても、

4~5人と書かれていることが多かったです。

また、ネットでトランプゲームができるサイトもありましたが、

そちらも、ページワン、うすのろ、ババ抜き、ぶたのしっぽは4人とあり、

七並べ、ドボン、大富豪、ダウトは5人での参加となっていました。

 

ということは、やっぱり大人数といっても、

大体のゲームは4~5人で遊ぶのがベストと言うことなのでしょうか?

確かに、某テレビ番組のババ抜きのコーナーでも、

4人もしくは5人で対戦していました。

 

理屈的に考えてみましょう。

トランプは1~13までのカードが、

ダイヤ、ハート、スペード、クローバーの4種類と、

ジョーカーで構成されていますね。

なので、全部で13×4+2=54枚になります。

 

ババ抜きや大富豪、七並べなどはほぼすべてのカードを配る為、

トランプの枚数÷参加人数で手札のカード枚数が分かります。

5人参加なら、54÷5で1人あたりの枚数がおおよそ11枚となります。

 

大富豪なら、始める前にカードを捨てることはないので、

おおよそ11枚で始まりますが、

さらにババ抜きはこの枚数からそろった数字の分だけ手札を捨てる為、

スタートする頃にはもう少し少なくなっていると思います。

 

トランプではないですが、UNOなんかは始めに7枚の手札から始めます。

そう考えると、1人7枚ずつ配るとして、54枚÷7枚=おおよそ7人。

7~8人でのカードゲームでもだいたいは楽しめるのではないでしょうか。

 

ただ、私が遊んだような10人では、1人5枚ずつくらいで面白味がありません。

ババ抜きなんか、ここから枚数が減るので、なかなか。

 

大富豪だと、順番に手札を考えて捨てるので、

どんどん手札が減っていって終わる事ができますが、

ババ抜きは数字がそろわないと捨てられません。

なので、なかなか終わりません。

 

やっとそろった!と一瞬盛り上がったりしますが、

なかなかそろわない、終わらないと、だんだん飽きてきます。

1人1人が時間をかけると、それだけ順番も回ってきません。

 

ということで一般的には、

大人数のトランプゲームはだいたいは4~5人で遊ぶのが適していて、

みんな楽しんで盛り上がるには、8人が限界

という所でしょうね。

 

 

トランプゲームを大人数で楽しむ裏ワザ的な方法!ダウトは10人が最高!?

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ちなみに、私が10人で遊んだ時、やっぱり途中からつまらなくなりました。

 

そこで、考えました!

トランプを2つ分混ぜてゲームをしました!なので、54枚ではなく、108枚です!

2つ混ぜると図柄が違うじゃん!とおもうでしょ?

確かに図柄は違いますが、裏からみても数字はわからないので、別に構いません!

これでババ抜きと大富豪、ダウトをしました。

 

ババ抜きは、枚数が多いので少し面白味はでました。

ですが、やはりなかなか回ってこないし、終わるまで時間がかかるので、

ちょっと退屈してしまいました。

 

大富豪は、手札をどんどんすてるので、ちゃんとゲームは進んでくれます。

普通より同じ数字の枚数が多いため、4枚そろうことが案外おきます!

革命が結構起きるんです!

なので、人数が10人でも楽しめました。

ただ、大富豪、富豪、平民、貧民、大貧民とつく称号がどれか分かりません。笑

平民がたくさんできます。笑

 

ダウトは、この手法で結構楽しめます。一番盛り上がったかもしれません。

普通なら、

「この4の数字は4回目だけど私が4持っているから嘘だ!」

とダウトを見破ります。

 

ですが、大人数だし、カードが倍あるしで、そんな駆け引きや見破り方ができません。

なので、その人の顔や態度から、「絶対嘘だ!」と考えるしかありません。

私がした時は、よく顔に出る人がバレバレで、

「あんた、その顔は!」とツッコミどころ満載ですごく盛り上がりました!

 

 

まとめ

いかがでしたか?

大人数といっても、5人程度で遊ぶことが適していますが、

もっと多い時も案外遊べますよ!

 

それに、最近では、トランプだけでなくUNOやなんじゃもんじゃなど、

また違ったカードゲームでも大人数で遊べるようになっています。

ぜひ遊んでみてくださいね♪