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小銭の両替が恥ずかしい!窓口担当の本音と銀行以外でする場所は?

キャッシュレス決済が進んでいる現在の日本ですが、

それでも必要不可欠なのが「現金」です。

 

紙幣や小銭は常に持ち歩いていないと、

いざという時に不便な目に遭う可能性も否定できません。

手持ちの現金で厄介といえば厄介になるのが、小銭の多さではないでしょうか。

 

小銭を出すのをめんどくさいと思ってお札を使う事で、

確実に小銭の枚数は増えていき、財布の形を変えてしまう事も考えられます。

 

家に帰って1円~10円当たりの小銭を別の箱などに入れて、

小銭貯金的なこともしている方もいるでしょう。

 

当然ながら小銭を両替することができるのですが、

大量に溜まった小銭を両替に銀行関連に行くのはちょっと恥ずかしい…

と感じる方も多いのではないでしょうか。

 

小銭を両替するのに恥ずかしく感じない方法とはあるのでしょうか。

 

 

小銭の両替が恥ずかしい!窓口担当の本音を業務的に考えてみる!

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どうしても使いにくい小銭たちですが、やはりお金ということもあり、

家で貯金箱やチャック付きのビニール袋に入れて管理していませんか?

 

いざ、この貯まった小銭を両替に行くのに、

窓口の方に出すのが恥ずかしいと感じる方が多いのも事実です。

 

実際の所、銀行・信用金庫・郵貯などの窓口の方々が、

小銭の両替についてどう思っているのか気になりますよね。

 

ですが、小銭の両替は、窓口業務に1つでもあります。

窓口で対応してくれる方は、仕事という事で淡々と業務をこなしているだけ!

という事になるのです。

 

大量に小銭を持って行って両替を頼んだとしても、

小銭を数える機械に投入していくら小銭があるのを機械が判断してくれます。

窓口の方が数えるわけではなく機械が計算してくれるので、

店舗にもよりますが、そう長い時間かからないです。

 

小銭を両替に行くのに恥ずかしいと思っているのは、

自分だけという事になります。

窓口の方が、大量に小銭を両替に持って来られても

業務ですから笑顔で応えてくれるのです。

 

「こんなに貯めこみやがって」

「窓口に持ってきて恥ずかしくないのか!」

なんて事は、考えてもいません。

 

考えてみてください。

小銭の両替よりも面倒な業務を窓口で担当するケースもたくさんあるので、

それを考えた場合に、小銭の両替業務はある種、息抜きに近いかもしれません。

小銭の両替は堂々と行ってもらうのが、大正解になります。

 

 

小銭の両替が恥ずかしい原因とは!?SNSや口コミからみる心理!

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小銭の両替は決して恥ずかしくない!という事がわかってもらえたと思います。

では、なぜ小銭の両替を恥ずかしいと考えてしまうのでしょう。

 

考えられる原因としては、

  • こんなに小銭をもっていくのが、貧乏くさいと思われる
  • 小銭を両替に持って行って、窓口の人に塩対応される
  • 小銭を大量に持っていった時、笑顔で対応してもらったのが、逆に恥ずかしい。

などなど、SNSなどのコメントに書かれています。

 

中には、

「小銭対応のATMを詰まらせたことがあって、恥ずかしかった」

という方もいました。

 

小銭を両替するのが恥ずかしいと感じるのは、

対応してくれる人に申し訳ないという気持ちがあるからとも考えられます。

 

先ほども紹介しましたが、

基本的に窓口業務では小銭の両替は業務の1つになっており、

売店の方などは毎日のように小銭の両替を行っているのです。

 

個人の方が小銭をたくさん持って両替を行っても、

1つの業務として対応してくれるので、

微塵も感じてはいないと考えていいのではないでしょうか。

 

 

大量の小銭を両替したい!銀行以外の金融機関でおすすめはどこ?

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小銭を両替するときに、恥ずかしいと思う原因が

何となくわかってもらえたでしょうか。

 

今度は小銭の両替を行うのに、どこの金融機関がいいのか?という事でしょう。

銀行・信用金庫・郵貯の3つが考えられます。

 

普通に紙幣のやり取りであれば、コンビニやスーパーなどのATMで対応できますが、

小銭となると対応しているATMは銀行や信用金庫などは、

支店まで出向かなければなりません。

 

郵貯の場合も郵便局本局でしか対応していないケースもあります。

 

駅近くや郵便局本局のそばに住んでいる方なら、

金融機関の窓口でもATMでも利用が可能です。

 

しかし、駅から離れた場所に住んでいたり、

自分が利用している銀行や信用金庫が最寄りにないことも考えられます。

そうなると、自宅から何気なく存在しているのが郵便局になるのです。

 

2016年のデーターですが、全国に郵便局・簡易郵便局は約24000局もあるので、

確実に自分の生活圏に郵便局は存在していることになります。

 

よって、距離的に小銭を両替するのに最も適している金融機関は、

郵便局で扱っている郵貯という事です。

 

また、混んでいる時間帯もあるでしょうが、

基本的には銀行や信用金庫ほど混雑はしていませんから、

窓口でもそれほど待たずに両替を行ってくれます。

 

恥かしいと思いながら待つ気持ちはわかりますが、

窓口の方は淡々と業務をこなしていますから、

雑誌などを見ながら気楽な気持ちで待っていれば大丈夫です。

 

 

まとめ

小銭の両替が恥ずかしい!?それは単なる思い込み!?

について紹介してきました。

 

自分も1円~10円を毎日のように小箱に入れています。

平日の時間がある時に、金融機関に持って行って両替を行っているのです。

 

確かに最初の時は恥ずかしさを感じましたが、

小銭が小箱に一杯になるまで数ヶ月以上かかりますから、

そのときの窓口の方などは誰が対応したかなどこっちも覚えてはいません。

 

恥かしいというよりも金利が低い現在ですから、

逆に考えれば小銭を預貯金の金利と考えて、

通帳にINすればいいのではないでしょうか。

 

それに小銭貯金は意外と貯まっていたりするので、

実際に数えてみると恥ずかしさを吹っ飛ばすほどの金額の可能性がありますからね。