カタログギフトの値段はばれる?調べ方やばれても安心な裏ワザ!!
結婚式の引き出物などで、よく利用されているのがカタログギフトです。
確かに、贈る側にとってはカタログギフトを選択するだけですから、
何が引き出物に良いかなどを考える手間が省けるというのが最大の魅力でしょう。
しかし、カタログギフトを選択した時に心配になるのが、
値段がばれることではありませんか。
引き出物のカタログギフトの値段を調べるなんているのか?
なんて思いもしますが、世の中いろいろな方が存在します
今回はそんなカタログギフトを贈る方の参考になればと思います。
- カタログギフトの値段はばれることは覚悟を!こんな調べ方でばれる!
- カタログギフトの値段がばれても安心?不満に思われない裏ワザ!
- メリットを考えれば安心できる?それでもカタログギフトの良いところ!
- まとめ
カタログギフトの値段はばれることは覚悟を!こんな調べ方でばれる!
まず日本の習慣には、ご祝儀や香典返しなどで、
相手にお返しをすることがあります。
その時は、頂いた金額の半額を返す、
いわゆる「半返し」が習慣と考えておいた方がいいです。
例えば、頂いた金額が10000円ならば、
半額の5000円のカタログギフトを贈るのが相場という事になります。
カタログギフトを頂いた方の中には、
本当に半返し分の商品があるのか?と調べる方もいます。
カタログギフトには値段が書かれていないのが通常ですから、
どうやってカタログギフトの値段がばれることがあるのでしょうか。
カタログギフトの値段がばれてしまう方法とは?
▽ネットで調べる
現在はネット社会ですから、カタログギフトの公式HPも存在しています。
「カタログギフトの名前 カタログギフト」で検索してしまえば、
すぐに出てきてしまいます。
そのギフトの表紙の柄や内容をみれば、カタログギフトの値段がわかっています。
▽カタログギフトに乗っている品物で調べる
方法よりもめんどくさいですが、品物の定価がわかる方法にもなります。
基本的には、カタログギフトは手数料分を取り除いた商品設定をしていますから、
商品の価格を調べることで、カタログギフトの価格がわかってしまいます。
2点ほど紹介しましたが、カタログギフトの値段を調べられても、
基本的には気にしない事が一番です。
だって、お返しですから、相手が何を言おうが気にしないことがいいでしょう。
値段を調べる人は、他のものでも自分宛に贈られた、
品物の値段は調べているはずですから、
下世話な趣味と思っていた方がいいでしょうね。
カタログギフトの値段がばれても安心?不満に思われない裏ワザ!
カタログギフトの値段はどうしてもばれるという事が、わかったことでしょう。
では、お返しにカタログギフトを贈る場合、
値段を相手にやっぱり知られたくない!と思うのは、贈り手側の心情になります。
結婚式やお葬式などで、お返しにカタログギフトを選択した場合、
業者に一任している方がほとんどになります。
基本的には、カタログギフトの販売店の定価での販売となります。
それでは、値段がばれると相手からどう思われてしまうかと、
不安になってしまう方もいるでしょう。
業者の手間賃が含まれていると考えるなら、
自分で動いた方がきっと安く購入できるのでは?
と考える方も当然でてきます。
5000円のカタログギフトを7000円のカタログギフトにすることができれば、
値段がばれる場合でも、調べられても不安になることは無いはずです。
そんなことが可能なのか?と考えてしまいますよね。
実は大手ネット通販サイトでは、
カタログギフトを割引価格で販売している場合があるのです。
半額まではいきませんが、20~30%の割引をしている場合があります。
例えば7000円のカタログギフトの場合で、20%の割引率であれば、
5600円となるので600円は高くつきますが、
1つ上のランクのカタログギフトを贈ることが可能になるのです。
これであれば、相手に値段を調べられてばれた場合でも、
相手側はラッキーと思う事になります。
贈った方も値段がばれても不安になることはないでしょう。
メリットを考えれば安心できる?それでもカタログギフトの良いところ!
カタログギフトをネット通販を利用することで、
安く購入することができる事がわかって一安心したことでしょう。
ネット社会のいい所と悪い所が見え隠れしますが、
カタログギフトを贈る場合の贈りての気持ちを考えれば、
贈った相手がどう思うと気にしないのが1番です。
カタログギフト以外の贈り物の場合には、
確かに値段がばれることはないとは思いますが、
相手にとっては不必要な物である可能性が出てきます。
その分値段がばれる心配はあるけれど、贈られた側にとっては、
カタログギフト内から好きな商品を選べるというメリットも存在しているのです。
日本の風習の半返しのシステムを考えてカタログギフトを贈るわけですから、
贈る側としては値段がばれるのが不安かもしれませんが、
相手に不必要な物を贈らなくて済んだと考えれば、安心してもいいと思います。
まとめ
カタログギフトを贈られた側は、確かに値段を気にするのは事実です。
実際の所は、値段がばれることがあっても、
贈った相手側に対して、ケチ臭いなどとは思わないはずです。
値段を調べてる方も、カタログギフトを利用している可能性がありえます。
自分であれこれ、相手のことを考えて贈っても、
相手が不必要と思ってしまっては意味がありません。
カタログギフトは値段がばれる可能性は高いですが、
相手が好きな商品を選択できるメリットがあると考えればいいと思います。