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メダカの寿命は平均で何年?寿命時のサインと長生きのコツとは!?

ペットショップや熱帯魚屋には、たくさんの観賞魚が売られています。

とても色鮮やかな観賞魚達、飼育したらとても癒されそうですね。

 

たくさんの観賞魚の中でも、比較的飼育しやすいのがメダカです。

小さくてかわいいメダカ、飼育するとしたら、

寿命はどれくらいだろうと思いませんか?

 

メダカを飼育した場合、寿命はだいたい2~3年くらいです!

そして寿命が近づいてきたら、何かサインが出るのでしょうか?

飼育するのなら、できればより長く生きてほしいですよね。

 

今回は、メダカの寿命が近づいた時に出るサインについてお伝えします。

さらに、より長く生きてもらうための、飼育のポイントもお伝えしますね。

 

 

飼育下だと長生き?めだかの寿命が近づくと出すサインはどんなもの?

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メダカを飼育すると、川など自然環境にいるメダカよりも、

寿命が1~2年長くなります。

やはり、厳しい自然環境より、管理された飼育下の方が安定するからなのです。

より長く生きられるとのこと、機会があれば私も一度飼育したいと思っています!

 

長く生きられるとはいえ、全ての生き物には終わりがありますよね。

寿命が近づくと出てくるサイン、というものがあります。

メダカの寿命が近づいてきた時に出るサインにはどんなものがあるのでしょうか?

 

特に分かりやすいのが、あまり餌を食べなくなる、痩せてくるなどです。

その他、動きがゆっくりになってくるというサインもあります。

 

これらはどんな生き物にも共通しているサインかもしれません。

元気な時と比べ様子が変わってくるので、

飼育する場合はよく観察するのが大事ですね。

 

飼育した場合の寿命が約2~3年ですが、

できればより長く生きてもらいたいですよね。

より長く飼育するための大事なポイントを次に紹介しますね。

 

 

メダカの長生きのコツは?飼育はまさかの一匹飼いが良いポイント?

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メダカをより長く飼育したい時、大事なのは飼育環境です。

どんな状態で飼育しているかが、メダカの寿命にかなり影響します。

大事なポイントをおさえると、より長く飼育できますよ!

飼育時のポイントをいくつか紹介していきますね!

 

▼一匹で飼育

オスとメスをペアで飼育し、産卵をすると、寿命が短くなる傾向にあります。

なので、水槽の中にメダカを一匹だけ入れて飼育するのが良いようです。

少し大きめの水槽に水をたっぷりと入れて、一匹で飼育することをお勧めします。

 

▼家の外で飼育

家の中と外で飼育して比較した場合、

家の外で飼育する方が長生きの傾向があります。

 

自然界に元々いるメダカは、太陽を浴びることで、

元気に生活できるようになっています。

日光に当たる場所での飼育は、メダカにとってとても良い環境です。

日光は、体内でのビタミン作りや、ホルモンバランスを保つのに役立ちます。

 

しかし、水温が夏に上がりすぎたり、冬に下がりすぎるのは危険です。

水温環境を良くするために、随時、場所の移動もした方が良いですね。

 

▼餌を与え過ぎない、水槽の水を綺麗に保つ

餌の与え過ぎは、どんな生き物にとっても良くない事です。

メダカは、消化するのが得意な方ではないので注意が必要です。

餌の質、与えるスピードなど、無理のないようにすると良いです。

 

餌の与え過ぎは、水が汚れる原因にもなってしまいます。

水槽の中の水を常に綺麗に保つためにも、餌の量には注意が必要です。

 

 

まとめ

メダカを長生きさせる秘訣は、

外での一匹飼い、適切な餌の量、綺麗な水です!

このようなポイントをおさえて飼育すれば、より長く生きてくれますよ。

 

メダカの寿命のサインにもいち早く気付き、

すぐにケアをしてあげられると良いですね。

 

自宅にたくさん水槽を並べて、様々な種類の熱帯魚達を飼育している友人がいます。

その友人が、何か飼育するならまず最初はメダカが良いと言っていました。

やはり、メダカは飼育しやすいから、とのことでした。

 

メダカを飼育しようと思った時には、ポイントなど是非参考にしてみて下さいね!