子育てで寝不足なつらいママへ送る！赤ちゃんのモロー反射の寝かしつけ方！

こんにちは。

赤ちゃんが誕生し、毎日幸せな反面、

なかなか寝てくれない赤ちゃん。

ママは毎日寝不足で疲れてしまいますよね。

私自身、子育ての中で

毎日悩みながら試行錯誤を続けていました。

今回は赤ちゃんの寝かしつけに悩んでいる、

そんなママの為に実践して効果があった

寝かしつけのアイディアを、いくつかご紹介します。

参考にしてみてくださいね。

赤ちゃんのモロー反射で寝ない我が子へ取った寝かしつけの対策！

赤ちゃんを抱っこし、やっと寝た…と思った矢先、

両手がびくっ！と上がり、起きて泣いてしまった、

そんな経験ありませんか？

またいちから寝かしつけをすると思うとつらいですよね。

私が実践したのは「おひなまき」です。

方法としては赤ちゃんの体を

おくるみでぐるっと巻き付けます。

そうすることでモロー反射で

起きてしまうことを防げます。

ここで、おひなまきで寝かしつける際のポイントを

2つご紹介します。

1.寝てからでなく、寝かしつけの段階から巻いておく！

そうすることで寝そうな時に起きることが少なくなります。

2.できるだけピタッと巻く！

ゆるく巻くとモロー反射や

手足のバタバタでほどけてしまいます。

逆にきつすぎると苦しくなってしまうので、

様子を見ながら巻いてください。

この2点を重視して実践してみると

「おひなまき」がうまくいく確率が上がります。

また、外出先でおくるみがないという時は、

ブランケットやパパママのお洋服でも代用できますよ。

また、生まれたての赤ちゃんにおすすめな方法があります。

それは、息を吐き出すように出す、

「シュー」という音です。

泣いている赤ちゃんに

「シュー、シュー」と聞かせていると

不思議なことにすーっと眠りにつくことがあります。

その音は胎内音に似ているそうで、

聞くと安心するとのことです。

ただ寝不足でつらい時に

「シュー」と言い続けるのはきついですよね。

そんな時はスマホの録音アプリを使用して、

リピートで流していました。

赤ちゃんが眠ってからもしばらく流しておくと、

起きにくいですよ。

先ほどご紹介した「おひなまき」と合わせて実践すると

より眠る確率が上がると思いますので、

ぜひ試してみてください！

それでも赤ちゃんは寝つかない…そんなときの子育て寝かしつけ方法！

寝かしつけるため、

日々いろいろな方法を試しているかと思います。

私自身、紹介した方法にたどり着くまで

かなりの試行錯誤をしました。

ですが、赤ちゃんには何をしても

寝ずに泣き続けているという日もあります。

そんな時はどうしていたかというと…

ひとつは放っておきました！

もちろん、おむつは濡れていないか、

お腹は空いてないか、

暑くないかなどを確認したうえで、

それでも泣いているなら仕方ない、と諦めました。

泣いているのを聞き続けているのは

つらいと思いますが、

抱っこっしていても寝ないのは一緒です。

ママの体のためにも少しくらいは、

泣かしておいても大丈夫です。

赤ちゃんも泣き続けていると

いずれ疲れてきます。

泣き疲れて寝てしまったら、

ママも一緒に寝てしまいましょう。

もうひとつの方法は散歩です。

外の音を聞き、外気に触れると

寝てしまう子も多くいます。

ママが外出するのが苦でなければ、

抱っこひもやベビーカーで

近所をお散歩してみてください。

赤ちゃんは寝るし、

リフレッシュにもなりますし、

一石二鳥です。

ただ、抱っこひもは腰痛になることもあるので、

あまり無理をしない範囲で使用するのがお勧めです。

まとめ

今回は赤ちゃんの「寝かしつけ」について

ご紹介しました。

いかがでしたでしょうか。

赤ちゃんによって寝る方法は違います。

ご紹介した方法のほかにも、手を握ってあげたり、

トントンしたり、色々な方法を試してみてください。

そして何よりお伝えしたいのは、

寝かしつけはママでなくてもできるということです。

日々の赤ちゃんのお世話で疲弊して

寝不足のママの代わりに、

パパにも協力してもらい、

ゆっくり休む時間を作ってくださいね。

イライラが減ればママも笑顔になり、

赤ちゃんもリラックスしますよ。

寝かしつけを少しでも楽にして、

赤ちゃんとの時間を楽しく過ごしてください♪