赤ちゃんの寝る時間が遅い!夜に寝ない時に試したい場所の工夫や音楽!
赤ちゃんを育てているお母さんは、
日々寝不足に悩まされているかと思います。
規則的に見えて不規則な赤ちゃんの睡眠…。
思ったように寝てくれず、
寝る時間がどんどん遅くなってしまうこともあると思います。
今回は夜、赤ちゃんがなかなか早く寝てくれないお母さんの為に、
私が見つけた「赤ちゃんが寝る秘訣」をご紹介したいと思います。
悩んでいる方の参考になれば嬉しいです!
赤ちゃんの夜に寝る時間が遅い!寝ない時の理由から編み出した方法3選!
まず、毎晩赤ちゃんは何時に寝ていますか?
当時の我が子は遅くても21時には寝て、夜間の授乳は1回ほどでした。
上の子の時は寝かしつけがうまくいかず、試行錯誤を繰り返していました。
今は上の子の時の経験もあり心に余裕もあるためか、
なんでもすんなり行くことが多くなりました!
赤ちゃんのスッと寝かす方法、いくつかご紹介します。
▼疲れさせすぎない!
大人は「疲れる=寝る」ですよね。
ですが、赤ちゃんは違います。
赤ちゃんは疲れすぎると寝られません。
夜は早く、たくさん寝て欲しい!と考えて、日中寝かさなかったり、
刺激をたくさん与えすぎると興奮状態になるためか、
なかなか寝ついてくれないんです。
寝たと思っても、少しの音などで起きてしまい、
お母さんが余計に疲れる…なんてことも。
できるなら夕方に少し30分程度でもいいので、
赤ちゃんを寝かせてあげることをオススメします。
そうすると疲れが取れるためか、寝つきも良くなりますよ♪
▼夜の電気は暗めにする!
夜19時頃を過ぎたら、我が家の電気は暗めにします。
暖色系の電気で明るさは一番暗い設定です。
部屋が明るいと赤ちゃんのテンションも上がってしまい、
楽しく遊び始めることが多いのです。
電気を暗くする方法は、上の子にも効果があり寝つきがだいぶ良くなりました♪
もしご家庭の電気が色合いや明るさを調整できるタイプであれば、
是非試してみてください!
▼寝る前のルーティンを決める!
これは良く聞く方法だと思います。
当時の我が家は、私が2人を同時に寝かせているので、
寝る前には必ず絵本を一冊読みます。
絵本のチョイスは上の子にお任せです。
0歳の子にはまだ分からない 難しい絵本が多いですが、そこは気にしていません。
上の子と一緒に絵本を見て、聞く。
これが大事だと思っています。
ちなみに絵本を読む時も部屋は暗めにしています。
そして、一冊読んだらおしまいです。
子供2人にさぁ寝よう、お休みと言って布団に入ります。
そうすると遅くとも30分程度で寝てしまいます。
もちろん日によって寝入るまでぐずぐずすることもありますが、
そんな時は今日は寝られないのね〜と軽い気持ちで付き合うことにしています。
赤ちゃんの寝かしつけ方法やグッズ! 我が子の寝つきは音楽が効果的!
実は上の子は元々寝つきがかなり悪く、赤ちゃんの時からとても大変でした。
そんな時、役に立ったアイテムが2つあります!
ひとつめはオルゴール音の出るぬいぐるみです。
胎内音にも似た音と音楽が合わさってなるのですが、
そのぬいぐるみを子供の横に置いてトントンすると、
スッと寝てくれた時期がありました!
その時とっても感動し、毎日使っていたのですが、
ある日そのぬいぐるみは効果がなくなってしまいました…。
なかなか難しいことを実感しました。
もうひとつは抱き枕です!
我が家では細長く、折り曲げられるタイプを使用しているのですが、
寝る時に私と抱き枕で赤ちゃんを挟むようにして寝かしつけをします。
両端がスカスカだと寝ても起きてしまうことが多く、
抱き枕を置いておくと、温もりからか良く寝てくれます!
このやり方は下の子を育てる際に発見したので、
いつまで使えるかは分かりませんが、
4カ月頃から10カ月頃まで、かなり効果を発揮していましたよ!
まとめ
今回は赤ちゃんの寝かしつけについてご紹介しました。
いかがでしたでしょうか。
赤ちゃんも人間なので、機械のようにはいきません。
毎日成長し、毎日感情も変わるので、なかなか寝られない日もあります。
そんな時、大変かとは思いますが、
気持ちを楽に向き合い過ぎずに接してみてくださいね。