涙袋がないのはなぜ?ある方が美人と言われる理由や作り方4選とは?
涙袋ある~良いな~!と言われ出したのは、
ずいぶん年を取ってからな気がします。
学生時代の私は普段、あまり化粧をすることもなかったように思います。
社会人になってから、涙袋が良いと聞くようになりました。
可愛い人やかっこいい人にはあるって聞きます。
ちょっと嬉しく思いました。笑
社会人になってからは、仕事へ行くのに化粧をしています。
なので、毎日鏡をじっくり見るんです。
最近、涙袋が無くなってきたような気がするんです。
少しある感じはしますし、
笑った時はあるみたいなんですけど。
なくなるってことは、身体の状態で違いがあるのでしょうか?
何か調子が悪くなったのでしょうか?
なくなったことが気になるので、調べてみようと思います。
涙袋とはなにでないのはなぜ?元々からある人はどんな理由?
涙袋とは、眼の下にあるふくらみのこと。
これは、眼輪筋という顔の筋肉によって、
眼の下の皮膚が膨らんで、固定されているのだそうです。
ここには、ホルモンがたまっていると言われています。
眼の下の皮膚としては、涙袋がある人もない人も同じなのですが、
涙袋がないという人は、その皮膚が「膨らんでいない」
というだけのことなんです。
表情菌が弱かったりすると、涙袋がないということになります。
その為、もともと涙袋がある人でも、
筋肉が無くなってくると、涙袋がなくなり、
しわと同じ状態になります。
他にも、目の周りの皮膚がたるんで、
眼袋が涙袋を隠してしまっている為にないと感じる場合もあります。
これなら、眼のまわりのたるみを改善するとできるかもしれませんね。
眼の下の皮膚が厚くて出来ない場合もあります。
皮膚があまって、ホルモン入って、膨らみが出来ますが、
皮膚が厚いと、余って膨らむ余裕もありません。
涙袋が注目の理由と作り方!メイクやコスメの他にも筋トレで作れる?
昔はそんなに気にしませんでした。
しかし、最近は涙袋とよく聞くようになり、
ファッションでもよく取り上げられていますよね。
なぜなのでしょうか?
芸能人にも涙袋がある人が多いみたいですね。
二重と一重で顔の印象に全く違いができるように、
涙袋のある・ないでも顔の印象が異なるようなんです。
顔のパーツの中で、目が一番印象に影響を与えていて、
約8割も占めるようなのです。
なので、目の大きさや二重かどうか、涙袋があるかどうか、
目に関することが顔の印象にとても重要ということです。
涙袋があると、可愛さやかっこよさにも繋がるそうで、注目されているようです。
じゃあ、ない人はどうやって作るのでしょうか?
作り方はいろいろあるようです。
〇まずは、メイクで作る!
下瞼にラメやパールを載せたり、アイラインで影をつけることで、
目の下をぷっくりとした印象に見せませす。
〇アイテムを使って作る!
涙袋のブームの為、アイプチのように、アイテムがあります。
涙袋テープを目の下に張って作ることができます。
〇筋トレで作る!
手で目の周りをぐっと抑えて瞬きを数回繰り返します。
涙袋が出来る部分を意識して、3分程繰り返してください。
ウインクも効果的だそうです。
〇マッサージをして作る!
瞬きを何度か先にしておきます。
片目をとじてウインクをしたらそれを10秒キープ!
これを5セット繰り返します。
人差し指で涙袋をぐっと目の方に持ちげて揉みます。
ただ、皮膚の厚い人は涙袋ができないといったように、
マッサージや筋トレをしてもできない人もいると思います。
その場合は、メイクやアイテムが必要になるみたいです。
まとめ
いつの間にか、涙袋が注目されていましたが、可愛く見えるんですね。
私はなくなってきたということは、
年を取ってきたということですかね。笑
ちょっと頑張って筋トレしてみようかな!
目は口ほどにものを言うと言いますが、
顔の印象は目でほとんど決まっているようなものですね。
なにせ目は8割も顔の印象を決めるのに占めているのですから。
これからは、目の周りのマッサージやしわのたるみ、
アイシャドウなどのメイクにも、
注意をしながら生活していきたいなと思います。